あえて言おう、失業率は下がってない!!
最近は暗いニュースが多い。
タイ・バンコクの空港の封鎖。
インド・ムンバイでのテロ事件。
そして、当ブログで記事にしたくない殺人などの凶悪事件も、国内で相変わらず目立っている。
ふーっ、何でこんな物騒な事件ばかりなんだろうなあ…。
政治も、国民のためではなく、自分たちの政権を手放したくないような行動ばかりとっているように思える。
麻生さん、もう潮時じゃないの?
で、ここからが本題なのだが。
いまだに失業中のmoguraにとっては、信じられない記事を目にした。
総務省が「10月の完全失業率が3.7%で、前月比0.3ポイント低下」と発表した。
…って、それおかしくない?
倒産などで失業者は増えているはずだろ?
帝国データバンクの10月の倒産情報を見ても、中小も合わせると実に1231件にも上り、前月比9.7%増だというのだから(詳しくはこちら)。
具体例を挙げると…松本引越センターとか、大和生命保険とか、アールシステム(旧商号がイイズカ薬品)とか、井上工業とか、ダイナシティとか…。
CMなどで聞いたことのある会社が次々と倒産しているではないか。
完全失業率が低下したっていうのは、景気悪化を理由に転職活動など仕事探しを諦めた人が多かっただけのこと。
今後、失業率はますます悪化するだろうと思われる。
11月も、つい先日までCMやっていたマンション分譲のモリモトが倒産したなんて、信じられない話を聞いた。
倒産の例を挙げたけれども、既存の大企業もただならぬリストラに動き始めている。
その代表例が、トヨタや日産など自動車産業の雇用大幅減だ。
減産してなんとか利益を確保しようという狙いのようだけど、やり過ぎだとmoguraは思うね。
派遣社員や期間従業員の使い捨てだろ。
他の大企業にもあるようだが、人を使い捨てるやり方には賛成できない。
今になって、日本綜合地所が学生53人の内定取り消しもあったとか。
また就職活動が振り出しに戻ってしまって、気の毒でならない。
そもそも、内定取り消しというのは、雇用契約を企業の都合で一方的に反故にすることでしょ?
これ、内定者が留年したとか健康状態の悪化とか犯罪行為とかが原因なら話はわかるけど、経営上の理由だと倒産などよほどのことがなければできないはずでは?
となると、経営上の内定取り消しというのは、企業サイドの背信行為と思える。
なお、厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率は、前月比0.04ポイント悪化の0.80倍。
って、低いじゃん!!
確かに転職活動はシビアな世界であるが、もうちょっと企業も雇用を広めてくれないかな?
ハローワークに行っても、なかなかいい求人見当たらないし。
ただでさえ駐車場満車のハローワークが、ますます大混雑しそうである。
企業の皆さま、そしてそれに関わる政治家や官僚・自治体の皆さま、失業率を下げる努力を一刻も早く行なってください。
そうでなければ、景気のいい話は、一向に聞こえてきません!!
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