2008年という、呪われた1年を締めくくるにあたって。
いよいよ、今年も残りわずか。
2008年は、小さな失恋と、大きな失業、この2つに尽きる。
「何もかも 失う月日 省みず」。
この川柳の通り、もう今年の自分のことは振り返りたくない。
2008年は本当にオレにとっては呪われた年だった、と諦めた。
BRICSの投信も大失敗に終わった。
新たなる恋人はおろか、就職先さえも見つけられなかった…。
人生設計のプランが、根底から崩壊してしまった。
そんな中。
随分前からやっているはずの簿記1級だが、今勉強が滞っている…。
貸借対照表と損益計算書、これにキャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書。
これを単体だけでなく、連結ベースでも作成しなければならない。
これは商業簿記・会計学の分野。
さらに、工業簿記や原価計算に至っては複雑な問題がいっぱい…。
予想以上に難しく、今は苦戦中だ。
えっ、それはお前が難しい問題に後ろ向きだからだろって?
ま、それもなくはない…が、他にも事情がある。
簿記1級の勉強は進めれば進めるほど、この事実はどこに載っているんだ?と聞きたくなるような問題が多い。
過去問を見てみると、企業会計原則とその注解が出題される場合もあるが、例えば「外貨建取引等会計処理基準」だとか、そういうきめの細かい問題も出題されたりする。
そうすると、今moguraが持っている文献だけでは対応しきれないところがある。
そこで、こんな本を買ってきた。
「会計諸則集」。
企業会計原則・注解や会社法、原価計算基準だけではない。
企業会計原則と関係諸法令との調整に関する連続意見書、企業会計審議会が打ち出した各会計基準、企業会計基準委員会が打ち出した企業会計基準なども網羅されている。
これにより、何故そういう会計処理を行なうのか、その背景が見えてくるのである。
最初の離職期間(2005年夏〜2006年夏)で買っておくべきものだった…と今は後悔しているが。
あの頃と比べ、金融商品取引法が施行されたことで、会計を取り巻く状況はかなり変化している。
もしかしたら今年がベストなタイミングかもしれない。
思えば今年は…。
リーマンブラザーズ倒産に端を発した世界金融危機。
その影響で、トヨタをはじめとする自動車産業の損益悪化。
若者のクルマ離れとか言うが、国内では(少なくともオレにとっては)使い勝手の悪いワイドボディな車ばかり作っているからじゃないのか?
ホンダに至っては、F1の撤退の他、埼玉県寄居町に建設中の新工場の稼動の延期を決定。
その他多くの企業が9月中間決算で通期の業績予想を下方修正。
急激な円高の影響もあって、為替差損が増大。
株式などの有価証券もほとんどの時価が著しく下落したため、評価損もとてつもない金額になるだろうね。
そして、moguraが勤めていた会社も含め、企業倒産も相次いだ。
なんか、トヨタやホンダなど大企業がやっている非正規雇用者などの大量解雇やリストラとか見ていると、もうこれは勝ち組社会の末期症状ではないのかと腹立たしく思える。
正社員もそうだが、パートや派遣など従業員のことを守れない会社は、もう会社として終わっていると思うのだが。
おい政府よ、官庁よ、銀行よ、企業よ、本当にどうにかならないのか?
もはや、誰も信用できない時代になってしまった気がするのだ。
このままでは、ホームレスだけでなく、自殺者が急増しそうな予感がするのだ。
今後もさらに経済環境が厳しくなることが予想されるが。
ま、それでも生きていかないことには当ブログは続けられないので、引き続き転職活動と並行して会計の勉強を進めていくつもりだ。
2009年以降は、今後も懸念される失業や倒産のニュースはもちのろん、会計や税務のニュースも随時取り上げ、見解を述べていきたい。
全国の経理畑出身の経営者の皆さんや経理担当幹部の皆さん、さらに税理士や公認会計士の皆さんにはまだまだ遠く及ばないと思う。
しかし、まだまだ青二才のmogura、素人なりに分析していきたい。
現場で感じ取った空気を、当ブログでできる範囲で発信していきたいと思っている。
「mogu-LIVE!」も4度目の年越しを迎えるが、来年は転職はもちのろん、結婚に繋がる恋愛など、今まで以上にやるべきことがたくさんあって、大忙しになることだろう。
人生設計のプランを、なんとしても立て直さなければ。
というわけで皆さん、よいお年を!
そして2009年も「mogu-LIVE!」に、ご期待下さい!!
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