世界フィギュアに言いたいこと…斜に構えて見よう。

東京ではなく、ロシアのモスクワで開催中の世界フィギュア。

昨日の男子は、パトリック・チャンが天文学的な得点を出して優勝。

日本勢は、織田信成も高橋大輔も伸び悩んだ中（高橋はエッジが外れたのが痛かった）。

SP６位の小塚崇彦が完璧な演技を見せ、結果的には準優勝となった。

小塚には、おめでとうと言いたい。

えっ、タイトルの意味は何かって？

これは、明日の女子フリーは斜に構えて見たほうがいいということ。

真面目に見ていると腹が立ってくるのだよ。

今日のショートプログラム。

ミスのなかった安藤美姫より、ステッピングアウトしたキムヨナの方が点数が高かったという有様。

って、嘘つけ！！

どういう根拠でつけてるんだ？

八百長採点ととられてもおかしくねえだろ。

日韓W杯の頃からそうだが、スポーツ行事で韓国人が絡むとどうも買収・八百長という言葉が漂うのだ。

これも実力だなんて言ってる輩がいるが、審判の力も借りたからそんなことが言えるのだ。

実力で勝った例はそんなにあるとは思わない（北京五輪の野球などがいい例）。

キム・ヨナはバンクーバー五輪のときがピークだったと思う。

あの時は憎たらしいぐらい伸び伸びとしていて上手かった。

その後の世界フィギュアは全然だった。

転倒した、ステッピングアウトした。

それでいて昨年も今年もショートプログラム首位というのが不可解である。

そこまで勝たせようとする根性が、どうもmoguraには気に入らないのだ。

なんか、誰とは言わんが５～６年前の八百長ボクシングを見ているかのようだった。

どうせ韓国からの圧力だろ、電通からの圧力だろ、と勘繰りたくもなるが。

こんなことばかりしてたらいずれ視聴者もファンもいなくなるぞ、と警告しておきたい。

最近、TBS同様に韓流ごり押ししているフジテレビにも警告しておく。

まあ言いたいことはこれぐらいにしておいて、明日のフリーは斜に構えて見ましょう。

浅田真央や村上佳菜子は難しいと思うが、安藤美姫の逆転を信じて。