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2018年6月

2018年6月30日 (土)

ロシアW杯決勝トーナメント。

ロシアW杯決勝トーナメント。

ここからは負けの許されないトーナメントだ。

フランス×アルゼンチン。←いきなり7位VS5位の強烈なカード。

ウルグアイ×ポルトガル。←クリスティアーノ・ロナウドVSスアレスのストライカー対決。

スペイン×ロシア。←前世界王者VS開催国。

クロアチアVSデンマーク。←モドリッチVSシュマイケル。

ブラジル×メキシコ。←2大会連続、ロンドン五輪の決勝カード!?

ベルギー×日本。←日韓大会の初戦ふたたび!

スウェーデン×スイス。←ガードの堅いダークホース対決。

コロンビア×イングランド。←フランス大会以来の、ファルカオVSケインのストライカー対決。

やはり注目は、フランス×アルゼンチンと日本×ベルギーだろうな。

2018年6月29日 (金)

日本 0:1 ポーランド…ロシアW杯第3戦、決勝トーナメント進出は決めたものの…フェアプレーって何?

えーと、厳しいことを言わせていただきます。

今日の試合は、捨て試合だった。

決勝トーナメント進出を決めても、素直に喜べない自分がいる。

ポーランドに0:1。

後半14分、クルトワのフリーキックからベトナレクにダイレクトに押し込まれたのが唯一のゴール。

公式記録は残るものなのだ。

日本はポーランドに過去2戦2勝したというのに、失点後の消極的な試合運びで2勝1敗という記録が残ってしまったのだ。

何が問題なのかというと、負け試合なのにボールを回していたこと。

他会場(セネガル×コロンビア)での結果次第で敗退のリスクもあるというのに、これはないだろうと。

他会場で引き分けだと日本はコロンビアに得失点差で逆転されて敗退となるのだ。

それなのに、長谷部誠が入ってからの約10分間、何で呑気にボール回しなんかしてるんだ!

それにポーランドも乗ってしまったのも疑問である。

他会場では、コロンビアがセネガルに1:0で勝利。

コロンビアが勝ち点6となり首位。

セネガルとは勝ち点4、得失点差0、総得点4、直接対決ドローと並びに並んで、警告数(フェアプレーポイント)で日本が4人、セネガルが6人受けていた。

これには敗退の決まったセネガルの監督も「これがサッカーのルールだからどうしようもない」とお手上げ。

これにより日本が決勝トーナメント進出を決めたのだが…

ちょっと待て、フェアプレーって何だ?

終盤の露骨な時間稼ぎはフェアプレーと言えるのか?

今回の試合は、日本だけでなく世界中でもフェアプレーって何だ?と言う議論が巻き起こっているようだ。

大いに疑問が残る捨て試合だった。

これにより、次の試合はグループGの1位、ベルギーと決まった。

公式戦は16年ぶり、日韓W杯以来となるが、昨年ベルギー遠征でロメル・ルカクの1ゴールでしてやられている相手だ。

西野さんは昨年の試合もちゃんと研究したよね?

相手はパナマに3:0、チュニジアに5:2、イングランドに1:0と3連勝している難敵だ。

今回の試合で国内外から批判が相次いだが、その批判を払拭するなら、意地でもベルギーにしっかり勝つしかないのだ。

次からは負けることが許されないトーナメントなのだ。

待ってろベルギー!


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2018年6月25日 (月)

日本 2:2 セネガル…ロシアW杯第2戦は勝ちに等しいドロー、日本の運命は最終戦へ!

今日休みにしておいてよかった。

日本×セネガル。

エジプトやモロッコやチュニジアといった北アフリカの参加国は早々と敗退したが、ナイジェリアやセネガルは1勝してアフリカの意地を見せた。

セネガルのイメージは、アフリカ特有の身体能力に加え、組織化されたサッカーを展開する難敵である。

だからと言って負けるわけにはいかなかったのだが。。。

前半11分、GKの川島永嗣がやらかした。

パンチングしようとして、マネに当たってゴールイン。

なんかUEFAチャンピオンズリーグ決勝のリヴァプールのGKカリウスや、先日のクロアチア戦でのアルゼンチン代表GKカバジェロのようなやらかしで、セネガルに1点献上してしまった。

しかし日本も前半34分、乾貴士が取り返してくれた!

長友佑都との連携から乾が右隅へ蹴り込んでゴールイン、1:1の同点!

後半27分には、左サイドをワゲにえぐられてゴールイン、再びセネガルにリードされる。

すかさず本田圭佑が交代したが、これがまた西野さんの采配ズバリだった。

後半33分にセネガルのゴール前の攻防から乾が折り返し、本田が押し込んでゴールイン、また同点にした。

結局、2:2のドロー。

勝てた試合だったと思うが、勝ちに等しいドロー。

さてポーランド×コロンビアはというと。

お互いに負けたらグループリーグ敗退という中で、コロンビアが再生した。

ミナ、ファルカオ、クアドラード。

3ゴールを挙げて3:0、コロンビア恐るべし。

惨敗を喫したポーランドは2連敗で早々とグループリーグ敗退が確定したが、このままでは帰れないだろう。

日本戦はメンバーを変えて勝ちに行くだろう。

余談だが、ポーランドは消化試合にめっぽう強いという不吉なデータがある。

2002年大会は韓国に0:2、ポルトガルに0:4と2連敗で早々と敗退したが、アメリカとの消化試合は3:1と完勝。

2006年大会もエクアドルに0:2、ドイツに0:1と2連敗で早々と敗退したが、コスタリカとの消化試合は2:1と逆転勝ち。

要は、消化試合だからといって油断してはいけないということだ。

まあ日本はポーランド戦でドロー以上ならラウンド16進出。

あとはセネガルに頑張っていただこう。

万一ポーランド戦で負けた場合はセネガルがコロンビアに勝てばラウンド16進出だが、ドローか負けた場合はコロンビアに逆転されるので敗退となる。

いずれにしても、この旋風を次で終わりにせず、ポーランド戦も油断せずに悔いのない試合をしてほしいと思う。


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2018年6月22日 (金)

ロシアW杯で印象に残った試合。

今日まで見てきたロシアW杯で印象に残った試合を5つ。

①グループA開幕戦 ロシア 5:0 サウジアラビア

開幕戦から5ゴールってどれだけ強いんだ!

開催国のロシアってこんなに強かったか?

②グループB ポルトガル 3:3 スペイン

文字通りのシーソーゲームとなったイベリア半島対決。

あのクリスティアーノ・ロナウドがハットトリック。

ちなみに4位VS10位。

③グループF ドイツ 0:1 メキシコ

世界王者陥落を匂わせるメキシコのまさかの勝利!

メキシコは昨年のコンフェデレーションズカップ準決勝で1:4とコテンパンに惨敗したので、今回はリベンジ成功といったところか。

④グループE ブラジル 1:1 スイス

2位VS6位の対決で何か起こりそうだと思ったが、ブラジルも初戦でドロー。

スイスとは最近日本も戦ったが、やはり難敵だったと。

⑤グループD アルゼンチン 0:3 クロアチア

クロアチアがやりたい放題のサッカーであのアルゼンチンに圧勝して早々と決勝トーナメント行きを決める。

一方のアルゼンチンはGKのミス、メッシの絶不調もあって惨敗、次戦次第で敗退の可能性も出てきた。

2018年6月20日 (水)

日本 2:1 コロンビア…ロシアW杯初戦はコロンビアに初勝利でリベンジ成功!!

ロシアW杯が始まっている。

これまでにもいろいろ印象に残った試合はあるが、それはまた後日述べることにして。

今日の日本×コロンビア。

昨日の大阪の大地震で動揺していた選手もいたらしいが、ここでは勇気づけようと発奮した選手もいたのかも。

でも何より、1:4でコテンパンにやられて惨敗した4年前のブラジル大会のリベンジを果たそうと発奮した選手もいたことだろう。

試合は前半早々から思わぬ展開になった。

大迫勇也がいきなりシュートしてGKオスピナが跳ね返すも、次いで香川真司のシュートはカルロス・サンチェスが「手で」跳ね返した。

なんか8年前のスアレスのバレーボールのようなプレーを思い起こすが、ペナルティエリア内でのプレーだったので、カルロス・サンチェスは当然退場処分。

このPKは香川真司が決め、日本が先制!

その一方で10人になったコロンビアも、キンテロのフリーキックで同点にする。

GK川島永嗣は阻止したが、ゴールラインテクノロジーでゴール判定。

後半、香川真司に代わって入った本田圭佑のコーナーキックからの大迫のヘディングシュートで勝ち越しゴール!!

ハメス・ロドリゲスやファルカオといったコロンビアの猛攻をしのぎ、2:1。

過去3回対戦して1分け2敗と分が悪かったが、今日は歴史的初勝利!!

4年前のリベンジ成功!!

実はお気に入りの店にて観戦していたが、店中で大喜びだった。

次の試合はセネガル。

あのポーランドに2:1で完勝したので、勝って兜の緒を締めよということか。

待ってろセネガル!!


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2018年6月18日 (月)

大阪の震度6弱の大地震に思うこと。

今朝、大阪で震度6弱という非常に強い地震があった。

23年前の阪神淡路大震災を思い出してしまった。

この地震で、ブロック塀が崩れるなどして何名か亡くなられたそうだ。

京都や兵庫でも大きな揺れがあったらしいが、知り合い2人の無事は確認できた。

地震という自然災害に人間がどうすることもできないので、その度に「地震のバカヤロー」といらだちを感じたりする。

それにしても、昨日は群馬で、今朝は大阪。。。

この頃緊急地震速報クラスの地震が起きていて心配である。

最後に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2018年6月13日 (水)

やっと勝った西野JAPAN…パラグアイ戦逆転勝利で期待してもいいか?

オーストリアのインスブルックで日本代表最後の調整試合。

右肩下がりの日本代表が、最後の調整試合で光明を見出せるか。

相手は南米のパラグアイ。

ロシアW杯の南米予選はあのチリに次ぐ7位と敗退。

今は来年のコパアメリカ・ブラジル大会を見据えたチーム作りをしているという。

仮想コロンビア…かな?

今日こそは…と臨んだパラグアイ戦だが、前半技ありシュートでまたもや先制されてしまう。

しかし今回は違った。

後半に乾貴士が2ゴールを挙げて逆転!!

さらに柴崎岳のフリーキックからのオウンゴールで3点目。

後半終盤にはミドルシュートで失点も、香川真司がとどめの4点目。

4:2、西野JAPANがやっと勝利!

ディフェンス面での課題は残ったが、これで来週の本戦も少し期待していいだろうか。

#サッカー #日本代表 #日本テレビ #日テレ #西野JAPANやっと勝利 #本戦も期待していいか

2018年6月 9日 (土)

スイス戦も完敗…日本は危機感を感じないのか?

そう言えば今日もサッカーやってたのね。

スイスとのアウェーゲームだったわけだが、結果は0:2の完敗。

夜中の2時からの試合だったが、力入れて見る試合でもなかったようだ。

スイスのサッカーはそんなにメジャーというわけではないが、FIFAランキング6位と格が違った。

初戦はいきなり、FIFAランキング2位のブラジルと。

ブラジル×スイスは楽しみな一戦になりそうだ。

翻って日本。

申し訳ないけど、日本はW杯で勝つサッカーをしていない。

パスサッカーをやろうとして繋がらない。

GKの川島がミスキックしてシャキリに棚ぼたゴールを決められそうになったし。

西野さんのインタビューでの「危機感は感じていない」発言も何で?って感じ。

4年間でアギーレ、ハリルホジッチ、西野さんと監督がころころ変わり、コンセプトが何も見えない。

8年前の南アフリカW杯と似たような状況かもしれないが、8年前より状況は悪くなっている。

危機感を感じなくてどうするつもりだ?

これから先全試合完封負けで終わりそうな予感がする。

仮想セネガルのガーナからも、仮想ポーランドのスイスからも点を取れない。

あと仮想コロンビアのパラグアイ戦が残っているが、基本的に堅守だから点を取れないんじゃないの?

そして本選はコロンビアに0:3、セネガルに0:2、ポーランドに0:2。

最悪3連敗、すべて完封負けのシナリオで終わりそうな感じだ。

悔しかったら危機感をもって本選で結果を出せ、日本代表!!

#サッカー #日本代表 #NHK #ブラジル×スイスが楽しみ #西野JAPAN危機感を持て

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