どうも、moguraです。
今日は、団体競技を中心に見ました。
女子バレー、女子卓球、男子サッカー。
まず、NHKでLIVE中継していた女子バレーは準々決勝。
中国と対決。
フルセットの末、日本がセットカウント3:2で競り勝った!!
実は中国とは、28年前のロサンゼルス大会以降、五輪本選で勝ったことがない。
今回もここで負けて、アテネや北京同様、また事実上出るだけに終わるのかと思っていたが。
まさか勝つとは思わなかったなあ。
準決勝進出は24年ぶり(相手はブラジル)。
いよいよ、女子バレーの大逆襲が始まるのかな。
女子卓球。
福原愛、石川佳純、平野早矢香が団体戦に参戦。
まさか決勝まで進むとはねえ。
アメリカ、ドイツ、シンガポールと勝ち進んだ。
特にシンガポールに勝ったのが大きかったなあ。
決勝は、本場の中国と対戦。
さすがに0:3と完敗したが、日本の卓球史上初のメダルが銀メダル。
前回は4位だったので、進歩はあったね。
そして男子サッカー。
メキシコシティ五輪以来44年ぶりのメダル獲得をかけ、その相手となったメキシコと準決勝で対決した。
結果は、残念ながら、メキシコ相手に1:3と逆転負け。
大津祐樹の技ありミドルシュートでの先制ゴールは見事だったが。
前半のうちにコーナーキックからのヘディングで同点にされた。
さらに、後半は軽率なプレーからボールを取られて逆転ゴールを奪われ、終了前にも失点。
本選前に2:1で勝った時のメキシコと、準決勝でのメキシコでは、当然比較にならないぐらいモチベーションが高かった。
こりゃ、ブラジルW杯に出場したらまた手強い相手になるぞ、メキシコ。
日本の決勝進出を見たかったなあ。
それにしても、何でTBSがサッカーの日本代表の公式戦を中継すると負けるのだろう?
南アフリカW杯のパラグアイ戦といい、ブラジルW杯予選の北朝鮮戦、ウズベキスタン戦といい、偶然なのかもしれんが…。
というわけで、ウェールズの中心都市・カーディフで3位決定戦に挑むことになったが。
相手は、準決勝でブラジルに0:3と惨敗した韓国。
ええええええええええっ。
これって、罰ゲームですか?
韓国って、moguraが一番嫌いな国の1つなんですけどね(もう1つは北朝鮮)。
歴史を捏造しようとしたり、何でもかんでも日本のせいにしたり。
にもかかわらず、近頃の日本(のマスメディア)がこの国を優遇しすぎているところが気に入らなくてね。
ことに男子サッカーの行儀の悪さは、10年前のW杯でも明らか。
ポルトガルやイタリアやスペイン相手に、テコンドーサッカーのような反則プレーの連発。
あれ見てから一層韓国嫌いになりました。
事実、韓国はふざけたベスト4として、世界では全然賞賛されていなかったけどね。
そういえば、昨年のアジア杯で猿のまねをして物議を醸した奴が、のうのうとロンドンの舞台に立ってると聞いてますが、こんな連中に負けるわけにはいかない。
(8/12 追記)
決勝は、ブラジル×メキシコ、意外にも両国史上初の金メダルをかけたウェンブリー決戦となったが。
金メダルは、なんとメキシコが勝ち取った。
2:1、準決勝まで15得点と絶好調だったブラジルに完勝したのである。
メキシコ、出場すればブラジルW杯でもやってくれそうな気がする。
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