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書籍・雑誌

2009年4月28日 (火)

「どん底を生き抜く法」…今のmoguraにぴったりな本…。

昨日、東京都内を何気に歩いていた時に、神田駅前の本屋でこんな本を見つけた。

堀之内九一郎著「どん底を生き抜く法」。

著者は言うまでもない、日テレの「マネーの虎」にも出演したことのある、本当にどん底に落ちた経験のある起業家である。

今のmoguraにぴったりな本だ…。

こういう人からのアドバイスは、意外と説得力がある。

起業と倒産を繰り返し、ホームレス生活をしながら、いまや日本全国に190店舗以上のリサイクル店・生活創庫館を運営しているわけだから。

最近マスメディアに出ずっぱりの、どっかのママ社長(約2名いたか、名前はいちいち挙げないけど)にどうこう言われても反発心さえ生まれてくるが、この本は今の自分に様々な問題を投げつけていて心に響く。

だいたい、中途採用者に向けて「落ちこぼれ」とか「失敗者」とか言っているが、著者自身も「落ちこぼれ」や「失敗者」を経験して這い上がってきた上で言っているわけだから、どっかの印刷会社の面接官のように決して勝ち組視点で語っているわけではない。

ま、もちろんこんな不透明な時代だから保証というものはないが、1つの成功例として、moguraはこの本をおすすめしたい。

倒産解雇やリストラで転職活動もままならない皆さん、だまされたと思って読んでみてはいかがでしょうか。

アマゾンとmogu‐LIBRARYにリンク貼っておきましょう。

2008年11月25日 (火)

英語、ほとんど忘れている…。

今、来年早々のTOEICに向けて勉強している。

以下の本で語彙力をチェックしているが、簡単な英単語が思い出せないのだ。

うーむ、やっぱりオレは、高校時代の英語力がピークだったのかなあ…。

Cash(現金)とかSalary(給料)とか、さらにはAccounting(経理業務、会計学)まで思い出せない。

おいおい、海外の財務諸表を見たことのあるmogura、これじゃあ経理人失格じゃねえかあ!?

参考までに、moguraが使っている参考書を紹介しておこう。

2007年4月21日 (土)

ブルマーをまじめに考える。

ども、最近またホワイトジーンズを穿きたくなったmoguraです。

最近、ちょっと興味深い本を出版社から取り寄せた。

それは、「ブルマーはなぜ消えたのか」という本である。

断っておくけど、当ブログはアダルト系ではない。

あくまでも、純粋な書評としてお読みいただきたいと思う。

ブルマーというと、女子児童・生徒の短い体操着として、moguraの世代では使われていた。

白く紺の淵のついた半袖シャツに、濃紺のショーツ型ブルマー。

恥ずかしい、という声もあるんだろうけど、当時、個人的には元気ハツラツな女の子、というイメージをもった。

最近だと、映画「がんばっていきまっしょい」や「Jam Films」所収の「JUSTICE」のDVDでそんな光景を見ることができる。

このブルマー、昔はちょうちん型であったが、東京オリンピックのバレーボールを境に?、ぴったり型のショーツ型が2000年ごろまで普及した。

最近は、陸上以外でほとんど見かけなくなってしまった。

これは、半袖・ブルマー着用の強要に女子たちが反発したこと、ブルセラが社会問題化したことが背景にある。

これで一気にブルマーが消えたのである。

本当は、この本(「ブルマーは…」)もmoguraのお気に入りの本に載せたかったのだが。

肝心のブルマーについては4分の1ぐらいしか触れておらず、そのほかはやれジェンダーがどうだ、やれタバコだ禁煙だなど、ブルマーについては全然ふれていないのである。

これでどうしてブルマーを本のタイトルにするんだろうか、不思議に思ったぐらいである。

あ、今でもブルマーは好きですけど、何か?

2007年1月28日 (日)

あ、安部礼司がコミック化。

moguraが日曜日の夕方にいつも聴いている、JFN系列の「あ、安部礼司」がコミックになったらしい。

著者は、しりあがり寿氏。

そういえばこの人、リクナビNEXTの電車広告で、「世の中のルール。できるだけたくさんの人が勝つっていうのがいいルール」という名言を残していた。

これは余談だけどね。

早速、見た。

安部礼司…イメージとそのまんま。

飯野平太…眼鏡かけてたか?

倉橋優…イメージとそのまんま。

刈谷勇…イメージより思いっきり濃い。

大場嘉門…イメージよりさらに堅そう。

題材は、11月12日放送のときかな。

詳しくはこちらをクリック。

なんかこのラジオドラマ、「総務部総務課 山口六平太」と比較しちゃうんだよね。

舞台はいずれも会社。

六平太の方はちょこちょこ行動するのに対し、安部礼司は嫌なことを先延ばしにするタイプ。

いやあ、仕事の取り組み方がこうも違うのか…と。

…いかんいかん、また仕事の話になってしまった。

ラジオと同時に、コミックの方も火曜日更新なので、チェックしなければ。

ところで、岩月加奈との関係は大丈夫なのか?

そして、忍び寄る飯野ママこと飯野カナの影…。

倉橋優の動向も含め、安部礼司は今後もますますたいへんそうだな。

2006年8月 6日 (日)

忘れられない広島の記憶。

広島、俺行ったことあるよ。

4年前の暑い夏に。

お好み焼きおいしかった。

路面電車「広電」に乗って宮島も行った。

厳島神社も訪れた。

あの頃は、鹿もおとなしかった。

穴子めしもうまかった。

お土産はもちろん、もみじ饅頭。

そして言うまでもなく、平和祈念公園や原爆ドームも訪れた…。

で皆さん、今日何の日だか知ってるんでしょうね?

え、誰かさんの誕生日?

まあ誕生日という人もいるだろうけど、俺が言いたいのはそういうことではない。

広島原爆投下の日なのだ。

61年前の今日、第2次世界大戦の真っ只中で、米軍によって原子爆弾が落とされ、何十万人もの犠牲者を出してしまったのだ。

61年も経てば随分昔のことに聞こえるが、俺はとても昔のこととは思えない。

俺が小学生の頃だったか、「はだしのゲン」という漫画を読んだ。

原爆投下の被害に遭った1人の少年が、精一杯生きていくストーリーだが、そこには想像以上の原爆の恐ろしさが物語られている。

当時俺は衝撃を受けて、思わず見入ってしまったものだ。

今日が原爆の日と思いつかなかった方、ぜひとも「はだしのゲン」をお読みいただきたい。

それか、広島の平和祈念公園に一度でも足を運んでいただきたい。

核兵器の恐ろしさというものがわかるはずだ。

最近、核兵器保有が正当だと主張する国があると聞くが、俺は賛成しない。

核兵器なんか、ただの殺人兵器としか思えないからだ。

で、俺も近いうちに、長崎にも訪れてみたい。

もちろん、本場のカステラや長崎ちゃんぽんなども食べてみたいけど、忘れてはいけない。

長崎も原爆の被爆地だ、ということを。

2006年4月19日 (水)

ワールドカップと、チャンピオンズリーグ準決勝①。

一昨日だか、近くの書店で買ってきたよ。

2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック」。

この時期までに、いろいろワールドカップの関連本が出ているが、やっぱり俺はFIFA公認のものが欲しくてついつい買った。

ワールドカップまであと50日。

代表候補の選手は、くれぐれも怪我のないよう、頑張って欲しいものだ。

ところで、昨日UEFAチャンピオンズリーグの準決勝第1試合で、ミランがホームでバルサ(バルセロナ)に0-1で負けたらしいね?

どうした、ミラン?である。

シェフチェンコ(ウクライナ代表)はかつてインタビューで、「ミランはセリエAとチャンピオンズリーグで絶対優勝しなければならないチーム」とか言っていた。

両方優勝して、ワールドカップに弾みをつけたいところだろう。

しかし、それが使命感ではなくかえって重圧になってないだろうか?

もちろん、まだ結果が出たわけではないが、バルサのホームで少なくとも2点以上取って勝たないと決勝進出はできない(チャンピオンズリーグではアウェーゴールが多い方が優勢である)。

逆にバルセロナは久々の決勝進出に向けて一歩前進したという感じだろうか。

何と言ってもバルセロナにはロナウジーニョ(ブラジル代表)という超人がいる。

あとで映像でチェックしてみるが、果たして彼を止められる選手はいるのだろうか?

何度も言うが、まだ決勝進出が決まったわけではない。

フランス・パリでの決勝戦にどのチームが行くかは、来週わかる。

えっ、moguraはどこを応援しているかって?

ミランとバルサだったら、俺はバルサだな。

俺はフェアなやり方で「ジャイアントキリング」が起こった方がエキサイティングだと思うからねー。

2005年10月31日 (月)

改善について考えてみた。

今、俺は改善の本を読んでいる。

『トヨタ流「改善力」の鍛え方』という本だ。

今後のこともあるので、参考までに買って読んでいる。

改善。

よく企業の業務改善とか、生活改善とか、性格改善とか、いわれる。

俺がメーカーに勤めていた頃は、やれコストダウン何億円だ、やれ業務改善だ、と改善が徹底的に叫ばれていた。

コストダウンは、原材料を安く仕入れたり、設備投資額を安く抑えて減価償却費を押さえたり、現場の無駄を省いたり、などによって経費を削減していた(…というか今もしているはず)。

業務改善は、手間のかかる仕事をどう楽にしていくか、どうやって時間を短縮していくかを考え、現場とコミュニケーションをとりながら問題を解決していくものである。

俺自身、在籍当時は業務改善をやっていた、…とは言い切れない。

どちらかと言えば、俺は仕事はがむしゃらなガンバリズムで乗り切ってきた。

現場のリズムに合わせるという感じで、月次や決算期には丑三つ時での帰宅も多かった。

特に退職前2年間は、事業部の問題点が多すぎたために手がつけられなかった、というのも事実である。

中でも、現場の、経理に対する意識改革の問題は、とても厄介なものだった。

もっと月次や決算の早期化について理解してもらえなかったか、と最近になって考えたりもするのだが。

考えてみれば、俺自身にも改善箇所がたくさんある。

挨拶はきちんとできているか?

身だしなみはきちんとしているか?

姿勢は正しているか?

整理・整頓はきちんとしているか?

掃除は毎日しているか?

などなど。

これから転職するのに、俺自身にも改善は必要だと思った。