いつの間にか、Jリーグの2008年シーズンが終わっていた…。
気がついたら今日、Jリーグの最終節だったんだね。
鹿島は、既に降格決定の札幌でのアウェーゲームに1:0で勝利し、勝ち点63で2連覇達成。
浦和レッズには1分け1敗とだったみたいだけど、終わりよければ全て良し、かな。
川崎は東京ヴェルディとのアウェーゲームに2:0で勝ったが勝ち点60で2位。
名古屋は大分とのアウェーゲームをスコアレスドローで終え、勝ち点59で3位。
ここまでが来年のACL枠。
大分は結果的にACL枠を逃した。
翻って、下位チームはとんでもない下克上が待っていたわけで。
17位の千葉が、FC東京に2点先制されて絶望視されながら、その後一気に4ゴールを挙げて大逆転の残留決定!!
物凄い執念だよねえ。
結果的に、川崎に完敗した16位の東京ヴェルディは、来季J2に降格することに。
勝てば残留決定だった磐田と大宮の直接対決は、アウェーの大宮が1:0で勝利して残留を決め、逆に磐田はJ2今季3位の仙台との入れ替え戦に臨むこととなった。
新潟も、ACL覇者のガンバ大阪に3:2で競り勝ち、残留を決めた。
まあ、最終節は、悲喜こもごもですなあ…。
…えっ、あれからレッズの話はどうしたって?
あのー、できれば書きたくないんですけどお…orz。
6月あたりから、見放しました。
あれは、ナビスコカップの最終戦だったか、名古屋にホームで1:5と惨敗した時のこと。
この時点で、来年の後援会員登録を見送ろうと思っていた。
ACL、天皇杯も逃した時点で、既にJ2に降格したかのような体たらく。
そして、先日の清水とのホームゲームで1:2と敗戦した時点で、もう優勝もACL枠もないな、と判断。
今日も、横浜Fマリノスに、なんと1:6、ホームの埼スタで記録的惨敗!!
ホームでこんな大差の試合、ありえねーよっ!!
私事ですが、これで来季の後援会員登録の見送り決定。
ついに浦和レッズも地に落ちたか…。
ホルガー・オジェックをたった2試合で解任し、ゲルト・エンゲルスでは結果を出せなかった。
藤口さんをはじめとするフロント、いったいどう責任をとりますか。
神戸や磐田、そして東京ヴェルディなどもそうだが、シーズン途中で戦力外とか監督解任とかの情報を流すのはいかがなものかと思う。
それだけ戦意喪失しちまうだろ?
残留のために一致団結した千葉。
残留が決まるまで整理要員を公表しなかった大宮。
必死なチームは、やはり最後の最後まで諦めない。
来年、浦和レッズはどうなるんでしょうねえ。
フロント共々マイナスから出直してきてほしい。
簡単に勝負を諦めるチームであってはならない。
来季の浦和レッズの復興を見るまでは、レッズから距離を置こうと思います。
以上。
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