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浦和レッズ

2008年12月 6日 (土)

いつの間にか、Jリーグの2008年シーズンが終わっていた…。

気がついたら今日、Jリーグの最終節だったんだね。

鹿島は、既に降格決定の札幌でのアウェーゲームに1:0で勝利し、勝ち点63で2連覇達成。

浦和レッズには1分け1敗とだったみたいだけど、終わりよければ全て良し、かな。

川崎は東京ヴェルディとのアウェーゲームに2:0で勝ったが勝ち点60で2位。

名古屋は大分とのアウェーゲームをスコアレスドローで終え、勝ち点59で3位。

ここまでが来年のACL枠。

大分は結果的にACL枠を逃した。

翻って、下位チームはとんでもない下克上が待っていたわけで。

17位の千葉が、FC東京に2点先制されて絶望視されながら、その後一気に4ゴールを挙げて大逆転の残留決定!!

物凄い執念だよねえ。

結果的に、川崎に完敗した16位の東京ヴェルディは、来季J2に降格することに。

勝てば残留決定だった磐田と大宮の直接対決は、アウェーの大宮が1:0で勝利して残留を決め、逆に磐田はJ2今季3位の仙台との入れ替え戦に臨むこととなった。

新潟も、ACL覇者のガンバ大阪に3:2で競り勝ち、残留を決めた。

まあ、最終節は、悲喜こもごもですなあ…。

…えっ、あれからレッズの話はどうしたって?

あのー、できれば書きたくないんですけどお…orz。

6月あたりから、見放しました。

あれは、ナビスコカップの最終戦だったか、名古屋にホームで1:5と惨敗した時のこと。

この時点で、来年の後援会員登録を見送ろうと思っていた。

ACL、天皇杯も逃した時点で、既にJ2に降格したかのような体たらく。

そして、先日の清水とのホームゲームで1:2と敗戦した時点で、もう優勝もACL枠もないな、と判断。

今日も、横浜Fマリノスに、なんと1:6、ホームの埼スタで記録的惨敗!!

ホームでこんな大差の試合、ありえねーよっ!!

私事ですが、これで来季の後援会員登録の見送り決定。

ついに浦和レッズも地に落ちたか…。

ホルガー・オジェックをたった2試合で解任し、ゲルト・エンゲルスでは結果を出せなかった。

藤口さんをはじめとするフロント、いったいどう責任をとりますか。

神戸や磐田、そして東京ヴェルディなどもそうだが、シーズン途中で戦力外とか監督解任とかの情報を流すのはいかがなものかと思う。

それだけ戦意喪失しちまうだろ?

残留のために一致団結した千葉。

残留が決まるまで整理要員を公表しなかった大宮。

必死なチームは、やはり最後の最後まで諦めない。

来年、浦和レッズはどうなるんでしょうねえ。

フロント共々マイナスから出直してきてほしい。

簡単に勝負を諦めるチームであってはならない。

来季の浦和レッズの復興を見るまでは、レッズから距離を置こうと思います。

以上。

2008年10月23日 (木)

浦和レッズ、ACL終戦に思うこと…。

サポーター数日本一のクラブの、世界挑戦が終わってしまった。

それも相手は、ガンバ大阪。

J1のリーグ優勝も、先週の神戸戦敗戦で一層難しくなった。

そもそも、今年の浦和レッズは、最初からつまづいていた。

高原直泰とエジミウソンと梅崎司の加入。

オジェック→エンゲルスという、シーズン序盤からの監督交代。

監督が代われば方針も変わるはずだ。

どういった選手が必要かも、監督によっては違うはずだ。

その辺、浦和のお偉いさんたちは、わかってらっしゃるのかな?

はっきり言うが、今の浦和レッズは応援する気になれない。

勝てないからとか、結果が出ないからとか、それが理由ではない。

どこかの球団みたいにカネにものを言わせた補強をして、どういうサッカーを目指したいのかが全く見えないからだ。

強力なストライカーを配置して攻撃的に行きたいのか、積極的なパスサッカーで攻撃的に行きたいのか、がっちり守ってカウンターを仕掛けたいのか。

せっかく、昨シーズンのCWC(クラブワールドカップ)で浦和レッズの存在を知った人も多いのに、その驕りが出てしまったのは残念に思う。

北京で大して活躍しなかった(というか足を引っ張った)オランダ・エールディビジの某を獲ろうとしたのもがっかりした。

フロント陣には猛省を促し、今後誰を監督にして、どういうサッカーをしたいのかを、もっと議論してほしい。

あとは天皇杯が残っているが、もう失うものはないはず。

昨年みたいにJ2に惨敗なんてことは、くれぐれもしないでほしいものだ。

2008年4月14日 (月)

レッズが鹿島に勝っちゃった。

内容は鹿島に押されっぱなしながらも、2-0とスコアの上では完勝。

どこからでも攻撃できる強い相手に勝てたことは、非常にうれしい。

ましてや、昨年土壇場で優勝の皿を奪い取られた相手に雪辱を果たせたから、なおさらうれしい。

今日のヒーローは、シュートを防ぎまくった都築龍太と、後半から出場ながら2点をもぎ取った永井雄一郎だな。

2008年3月15日 (土)

浦和レッズ、最弱チームに逆戻り?

まったく、最近サッカーというものが面白くない。

今日もテレビ中継やってたけど(出先で見ていた)、途中で見るのやめた。

その原因は、ここ2戦の浦和レッズが弱すぎるからに尽きる。

あの中澤佑二や山瀬功治のいる横浜Fマリノスに0-1で完封負け。

あの玉田圭司や楢崎正剛のいる名古屋に0-2で完封負け、それもホームで。

全然得点が取れない。

得点が取れなければドローにはできても勝つことはできない。

決定力不足の問題は今に始まったことじゃないが、何より大ブレーキは、高原直泰だ。

今日の試合も、シュートを打っていたっけ?

ドイツのブンデスリーガでは結構頑張っていたのに、レッズに来てから全然機能していない感じ。

高原、このままでいいのか?

あとオジェックよ、これからどうするつもりなんだ?

このままでは、リーグ制覇はおろか、「最弱」のレッテルを貼られて無冠のまま終わってしまうだろう。

いつまでも、小野伸二や長谷部誠がブンデスリーガに移籍した駒不足を嘆いていてもしょうがない。

9年前の最悪の事態だけは、勘弁してくれよな。

2008年1月13日 (日)

2008年、レッズを去る者、レッズに来る者。

備忘録代わりに残しておこう。

ワシントンがブラジルに戻り、フルミネンセ(リオデジャネイロのクラブ)に移籍した。

長谷部誠もドイツのヴォルフスブルクへの移籍の予定らしい。

確か、かつてトミスラフ・マリッチがいた所だよな?

小野伸二も移籍の予定ではあったが、どうも足首の調子がよろしくないため断念したとか。

主力はそんなところかな。

その代わり、また凄い面々が入ってくる。

オーストリア・ザルツブルクより、アレックスが戻ってくる。

新潟より、エジミウソン。

大分より、梅崎司。

ドイツ・フランクフルトより、高原直泰!?

なんと、高原が来ましたか。

今年は、リーグチャンピオン奪回が至上命題ですよ、浦和レッズ!!

2007年12月17日 (月)

FIFA CLUB WORLD CUP 2007、3決と決勝を振り返る。

いやあ、壮絶な試合だった。

今日の記事は、2つに分けようかと思ったが、まとめることにした。

まず、3決の浦和レッズVSエトワール・サヘル。

はっきり言って、序盤からサヘルに押されっぱなし。

前半早々からPKによる失点。

しかし、数少ないチャンスをワシントンが見事にヘディングで決めて同点。

後半、コーナーキックからまたもワシの頭!!

あれで勝ち越したが、都築龍太があまりにももったいないミスをやらかし、同点にされる。

このまま決着がつかず、PK戦へ。

浦和は、ワシ、阿部勇樹、永井雄一郎、細貝萌の4人全員が決めたが、サヘルは第1キッカーが外し、第2・第3は決めたが第4キッカーは都築の足に阻まれた。

全く最後まで冷や冷やしたが、ゲームセット後はほっとした。

浦和レッズが、クラブ世界大会の銅メダルに輝き、2007年の有終の美を飾った。

ワシ、Obrigado(ありがとな)!

次に、決勝のボカVSミラン。

こちらは、決勝にしては久々に点の入った試合だったのがよかった。

って言っても、ミランのほぼワンサイドゲームだったが。

前半、カカからインザーギ。

しかしボカもセットプレーからパラシオがヘディングで同点。

後半、セットプレーの流れからネスタが勝ち越しゴール。

カカが自分でドリブルで持ち込みそのまま追加点となるゴール。

ダメ押しは、またもカカ→インザーギのホットラインから生まれた。

ボカもオウンゴールを誘うが、得点差が開きすぎて反撃もここまで。

ミランが世界制覇を果たした。

やっぱりミランは、カカあっての世界一だったね。

カカが大会MVPと言うこともうなずける。

さ、次のクラブワールドカップは、どんなチームが出場するのだろうな!?

2007年12月13日 (木)

FIFA CLUB WORLD CUP 2007 準決勝 浦和レッズ 0:1 ミラン。

実はmoguraも影ながら後援している浦和レッズが、イタリアの名門かつ欧州王者・ミランに挑んだクラブワールドカップ準決勝。

結果は0-1。

うーむ、スコア的には善戦したように見えるが、まだまだ、アジアとヨーロッパのクラブの差があるのかな、という試合だった。

前半は、互角と言ってもよかった。

守備の連携がよくて(特にネネ)、もしかして…が起こりそうな予感がしていた。

試合が動いたのは、やはりインザーギが入った頃かな。

後半23分、カカの左サイドの突破から、どフリーのセードルフが決めたのが唯一の得点。

ああいうところできっちり決めるのがミランの強さなわけで。

うーむ、レッズはセルティックにはなれなかったか…。

しかし縦横無尽に動き回っていたセードルフ、本当に31歳か!?

マルディーニの投入はご愛嬌か!?

ま、ともかく、決勝はボカVSミランという、またもトヨタカップになってしまった。

レッズは3決に回ったが、なんとか銅メダルはいただきたいものだ。

2007年12月10日 (月)

FIFA CLUB WORLD CUP 2007 浦和レッズ 3:1 セパハン!

勝った。

一体、ACL後の、悪夢のような半月間は、どこへやら。

天皇杯を逃し、リーグ連覇を逃し、もう失うものは何もないってか!?

今日は、調子がいまひとつのセパハンに勝利!!

先制点は永井雄一郎の流し込み。

2点目は、ワシントンが角度のないところからシュート!

3点目は永井のヘディングシュートを相手DFがカットミスしてオウンゴール。

その後の1失点は、闘莉王のクリアミスが元だったのでもったいなかった。

結局、3-1で勝利。

いやあ、こりゃ、木曜日のミラン戦が、楽しみになってきたぞ!!

2007年12月 1日 (土)

浦和レッズ、燃え尽き症候群…。

燃え尽き症候群。

今の浦和レッズにぴったりな言葉である。

ACL優勝の後。

清水エスパルスとスコアレスドロー。

鹿島アントラーズとは0-1で完敗。

天皇杯、なんと愛媛FCに0-2で完敗。

そして今日、既にJ2降格が決まっている横浜FCに0-1で完敗。

最終的に、鹿島に逆転優勝されてしまった。

おいおい…。

愛媛に完敗というのもがっかりだが、あの横浜FCにも完敗というのか!?

Jリーグ創設当時、もしくはJ2降格の決まる頃の、弱い浦和レッズを思い出してしまい、今日の試合は途中で見るのをやめた。

あまりにも情けない。

終盤になってのこの成績が、どうにも燃え尽き症候群のような気がしてならないのだ。

もうレッズに望むのは、クラブW杯でアジア覇者として恥じない試合をしてほしいということ。

相手が、ワイタケレになるのか、またセパハンになるのか知らないけど。

夢の対決がどうのこうの言うのは、目の前の試合で勝ってからにしてもらいたい。

それにしても、来年の動向が、どうにも心配である。

はあ~~っ。

<追伸>

…ってわけで、鹿島サポの皆さん、J1逆転優勝おめでとうございました。

やはり最後に勝って終わったチームが、リーグ優勝チームには相応しいと思っております。

代表選手がこれを機に増えるといいですね。

2007年11月19日 (月)

浦和のこと、EURO予選のこと。

浦和の街を歩いてきた。

アジアチャンピオンを祝福する看板が、見受けられた。

で、今日はレッドボルテージにて、レッズ×清水を観戦していたのですが…。

0-0。

正直期待していたんだけど。

うーむ、今日は中休みってところかな。

啓太も負傷退場しちゃったし。

次の試合は、ついに2位に浮上してきた鹿島。

ここが正念場だと思う。

EUROの予選のようにやり返されないように。

そういえば、昨日はEUROの予選も行なわれたのだが。

あのヒディンク率いるロシアが、イスラエルに2-1で敗れたという。

イングランドは前節でロシアに2-1で逆転負けしており、去年の日豪戦の大逆転の悪夢を思い出してしまう。

クロアチアとイングランドは、イスラエルに感謝しなくちゃな。

でもイングランドは、クロアチアとの直接対決が残っているわけで。

知っている選手も多いので、ぜひ本大会出場を望みたい。

あと、スコットランドがEUROの本選に出場できなくてがっかりしている。

あのフランスにホーム&アウェーで2度も1-0で勝ったのに?

イタリアはドローでよかったのに…空気読んでほしかったな。

正直moguraは、昨年のW杯ドイツ大会を境に、フランスとポルトガルのサッカーにはあまりいい印象を持っていない。

フランスの場合、選手はともかくレイモン・ドメネクがどうにも気に入らない。

コメント聞いていると、どっかのチンピラ親父思い出しちゃうんだよな。

アンリとかシセとか個性豊かな選手は多いのだが、どうも監督だけはなあ…。

ポルトガルは、プレースタイルが気に入らない。

南米スタイルをそのまま踏襲したような、あの試合運びはなんだかなあ。

誰だか、ゴール前で審判を見てダイブする露骨なところもあるしな。

一応、開催国のオーストリアとスイスの他に、ポーランド、イタリア、フランス、(前回覇者の!)ギリシャ、チェコ、ドイツ、クロアチア、スペイン、ルーマニア、オランダ。

あと有力なのは、ポルトガル、イングランド、トルコ、スウェーデン、といったところかな。

今のところ、国際舞台が久しぶりなのはルーマニアぐらいかな。

水曜日、楽しみにしたい。

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