日本 2:3 ベルギー…ロシアW杯決勝トーナメント、西野JAPANはベルギーに逆転負けで終戦。。。
ベルギーは強い。
16年前より強い。
パナマに3:0、チュニジアに5:2、イングランドに1:0。
それはわかっていた。
でも今日の試合を見て、これはいけると思ったのだが。。。
午前3時に起きて、決勝トーナメント1回戦に臨む。
相手は、昨年完封負けを喫したベルギー。
リベンジしたい気持ちもあったのだろう。
前半はスコアレス。
後半3分、原口元気が先制ゴール!
後半7分には乾貴士が無回転ミドルで2点目!
このまま逃げ切りたいところへ、ベルギーも負けじとシャドリとフェライニを投入。
後半24分、フェルトンゲンのヘッドがそのままゴールへ。
後半29分にはフェライニのヘッドで同点にされる。
2:2の膠着状態のままアディショナルタイム。
日本のコーナーキックのチャンスから一転、カウンターからシャドリの痛恨の一撃。
2:3。
最後の最後でこのオチかよ!!
悔しい悔しい逆転負けで、日本は残念ながら終戦。。。
ベルギー半端ないって。。。
後半2点先制しながら背の高い選手2人交代させて3点取って逆転するんだもん。
そんなんできひんやん、普通。。。(以下略)
やはりFIFAランキング3位のベルギーは、試合巧者だったということだ。
次はブラジルと準々決勝で戦うのだが、不敗はどこまで進むのやら。
西野JAPANは絶対に勝てないと思っていた。
選手たちに拍手を送ろうと思う。
しかし勝てた試合であったことも忘れてはいけない。
ベスト8まで進むなら、もっと冒険のできるメンバー選びも必要だったのではないか。
リオ世代の選手はピッチに立たなかったのはもったいなかった。
これが今後どう影響するか。
来年のアジア杯UAE大会に向けての、今後のサッカー日本代表に期待したいと思う。
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