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転職活動

2012年11月19日 (月)

第3次転職活動再開へ…地元企業での面接は厳しいかも。

もしかしたら、第3次転職活動を始めるかもしれない。

今の会社には、もはや長居はできない。

最近、3社に履歴書を送付した。

1社は面接もなく返送されていたが。

今日、地元川越市の、自動車部品関連の会社に面接に行ってきた。

調達スタッフ…いわば資材購買の仕事である。

まあ自分の住処から25分ほどのところなので、それで声掛けられたこともあるかもしれない。

最初に、能力検査と、適性検査を受けた。

そのあと、管理課の幹部と、女性事務担当者との面接。

まあ、自己紹介とか、今までの会社の退職理由とかは当然聞かれた。

あとは、いろいろ揺さぶりの質問を聞かれた。

長野(たしか伊那だっけ?)まで出張もしくは赴任する覚悟はあるか?

あるいは、アメリカや中国やメキシコに赴任する可能性もあるとして、語学力はあるか?

調達の部署は初めての試みであるが、自身でゼロから作り上げていく覚悟はあるか?

など。

ただ、約1時間ほどの面接で思ったのは、やっぱりオレって面接が下手だな、ということ。

今までと違うのは、今の会社に宙ぶらりんの状態で面接しているわけだから、どっちつかずに取れそうな気がするのだ。

今度から、「嘱託社員の契約が切れそうだから」と答えたほうがいいかもしれない。

「嘱託社員じゃモチベーション挙がらない…」という答えは間違っているな、今思うと。

じゃああなたの転職の目的は何ですか?と繰り返し聞かれた。

正直なところ、期待はしていない。

なぜか。

まず、今までがそうだったのだが、適性検査を受けた会社は必ずアウトだというジンクスがあった。

さらに、今回応募者多数だと言うのだ。

仕入業者との価格折衝など、自分より経験している人間は多いに違いない。

改めて実感した。

応募書類が通っても、自分のような年齢にもなればさらなる能力を求められているということだ。

今の会社の一部の面々のように、悠長なことはしていられない。

さらなるレベルアップを目指すため、moguraは引き続き戦うつもりだ。

2009年8月 6日 (木)

ご報告…転職活動終了宣言!!

どうも、moguraです。

今日は、当ブログをご覧の皆さまにご報告があります。

ワタクシmogura、無事、食品会社に採用が決定いたしました!!~~V(^ 0 ^)V~~

万歳!!万歳!!万歳!!

最初は契約社員として、その後はステップアップして正社員としてやっていく予定。

ちなみに、お仕事は総務。

経理とかも含む。

勤務は8月半ばからとなるが、精一杯、バリバリやっていきたいね。

ふーっ、しかし、オレも会社を見る目がなかったんだなあ。

思い起こせば。

出荷担当1年8ヶ月という中途半端なキャリアのまま、あの不安心な食品会社の倒産解雇から始まって。

あれは、もう業績がやばい、社員の定着率が悪いとわかった時点で辞めるべきだったな。

その後、埼玉県北部・西部を中心に、群馬県や東京23区、果ては栃木県宇都宮市まで、面接に出向いていた。

住宅部材のメーカー、自動制御のメーカー、カラオケボックスの運営会社、薬品卸、住宅の有名どころ、最大手の家電量販店など…。

しかし、アメリカ発の世界金融危機の影響は大きく、求人もなかなか見つからず、さらに面接まで至っても応募者多数などを理由に(これは上っ面の理由だ!)、結局1年にもわたってどこもかしこも相手にしてくれなかった。

今だから言うが、最悪の場合、当ブログを強制終了して、有り金全部はたいて、何とやらの名所へ…なんてことも考えていた。

結果は、28社面接を受けて、やっと1社内定であった。

自分のことを必要としてくれる会社にめぐり会えたことは、本当に嬉しい。

欲を言うなら、もう1週間か2週間早く決まっていれば…と思ったりもしたが(笑)。

ま、いっか。

これで、親族や友人、お世話になった人に報告ができるし、新卒で入ったA社の人にも株主総会などで堂々と会うことができる。

恋愛活動も再開できる!?(笑)

もう、不安心な食品会社のことは、出荷担当主任としてリーダーシップの勘を得たことを除いて、黒歴史にしたい。

早々と辞めた人たちも含め、誰とも連絡を取っていないし、もう会うことはないだろうし。

…その会社にいるかも知れないけどね(^ ^;)。

というわけで、今日をもちまして、転職活動を終了いたします!!

まずはご報告まで。

最後に、今も転職活動で苦戦している皆さまへ。

皆さまを必要としている会社は必ずあります。

たとえ1年以上かかっても、諦めないでください。

次に、あまり近場や条件にこだわらないこと。

moguraの近場は求人がほとんどなかった。

だから多方面に手を伸ばしたのである。

条件も、高給とか、週休2日とか、あまり贅沢は求めるべきではない。

あと、自分の経験から言わせてもらうなら、もし思いっきり業績が悪くて、かつ経営者から早期退職を求められたら、倒産する前に辞めたほうがいい。

moguraのように、倒産してからでは後の祭り。

倒産するまで所属していたことが却ってマイナスに働くかもしれない。

とにかく、諦めずに頑張ってください。

尚、失業率などの話題については、ニュースの枠で今後も取り上げていきたいと考えております。

他人事ではないからね。

2009年8月 2日 (日)

面接、面接、面接…得たものはあったのか?

どうも、moguraです。

もう1年経ってしまいましたなあ…。

物流ではどうしても勝負できないので、前の会社のことはもう黒歴史にしたいんだよね。

そんな中で、ワタクシmoguraの転職活動へのご声援の一声もありオブリガードであります。

まあ、昨日の埼玉新聞の記事とか見ると、相変わらず雇用情勢は厳しいんだよねえ…。

6月の完全失業率は、日本全体で5.4%。

全国での有効求人倍率は0.43倍。

これが埼玉県内では、過去最悪の0.35倍。

工業地帯のある秩父・本庄・東松山に至っては、0.26倍…。

頭を抱えたくなるような現状である…。

さて、先週は3つの面接を受けた。

まず、火曜日の家電量販店。

ここは、上場もしている最大手ということもあって、採用説明会も物腰の柔らかいものであった。

駅からすぐの近さなので、クルマではなく公共交通機関を利用して通勤して頂きたいとのこと。

やったことは、簡単なテスト(暗算と漢字)、あと面接。

ここまでの経歴と、退職理由と、自分の性格について。

まあ上手くは説明したけど、入りたい気持ちは伝わったのかなあ…。

自分の性格の質問については、ちょっとつまってしまった。

あと、税務の経験がない点もマイナスに働いてしまったようで、2日後、アウト。

って早っ…。

東証1部上場の、しかも最大手の家電量販店は、オレには高嶺の花だったな…。

次に、某食品会社。

ここは、常識テストと面接。

面接は、今までの経歴と、退職理由、あと志望動機も聞かれた。

退職理由、深く突っ込まれてしまった。

「倒産」という言葉を使わざるを得なかった…。

あと、黄色ブドウ球菌検査。

鼻の下と指に検査薬を塗って、3日後に結果が出るらしい。

あと、検便も提出するように言われた。

結果については、1週間以内に電話か郵送で回答するとのこと。

あんな目に遭ったからと言って、縁起悪い目で見ないでほしいと思うのだが。

最後に受けたのは、以前も受けたことのあるスーパーマーケット。

さすがに上場企業というだけあって、大きい。

最初は、数列と計算問題。

そのあと、人事と経理の幹部との面接。

今までの経歴と、学生時代に頑張ってきたこと(サークルとゼミ活動)。

やっぱり退職理由は聞かれた。

ここでも、「倒産」という言葉を使わざるを得なかった。

あと、決算単信の経験はあるか、なども聴かれた。

もしご縁があるとなれば、東京・六本木で適性検査を受けることになりそうだ。

うーむ、適性検査ねえ…。

ここも、一週間以内に電話か郵送で連絡するとのこと。

あと、先週受けた面接及び適性検査の事後報告もしなければなるまい。

まず、日配の食品会社はアウト…。

今年春の薬品卸の時もそうだったが、適性検査を受けた会社はどうもダメだなあ。

とんかつ食堂は、来週親会社の専務と面接を受ける予定である。

ここは得るものあるのかな、もしかしたら。

来週、どんな動きがあるのだろうか。

楽しみと不安が入り混じる1週間になりそうだな。

最悪の結果だけは、勘弁してほしいものだ…。

2009年7月25日 (土)

転職活動、光が見えてきたか!?

どうも、moguraです。

梅雨が逆戻りしたような天候が続いておりますが、moguraはこう涼しい方が転職活動やりやすいかな、と感じております。

で、今日書くことは、転職活動のこと。

もう書くの飽きてきたんだけどね。

テンションは相変わらず低いだけど、応募はしている。

今週は、また紙切れみたいな不採用通知も送られてきたけど、少しずついい方向に向いてきたような気もするのだ。

まず、先週受けた日配商品を扱う会社が、適性検査を実施。

自分がどっちに当てはまるか、自分はどういう行動をするか、を2択で選ぶ、というやつ。

mogura以外に2人受けていた。

1人、アラフォー世代らしき方がいた。

この人が有力かなあ…?と。

また、今日はとんかつ食堂の運営会社の面接を受けた。

某コピーライターに似ている社長との面接だった。

今までの経歴や退職理由はもちろん聞かれたが、その他にサービス業に対する考え方を聞かれた。

サービス業…いい思い出がないんだよねえ。

以前、フライドチキンの某有名店で調理をやったことあるけど、皮膚大いにやられたからねえ。

あれ以来サービス業(特に飲食業)にアレルギー反応を起こしているわけさ。

まあそんなことを延々と話し、他にも面接者はいるとのことで、来週半ばには合否の結論を出したいとのこと。

そして来週は、moguraがお世話になっている家電量販店の面接もセッティングされた。

契約社員からのスタートとなるが、頑張りによっては正社員登用のチャンスもあるという。

mogura、ここで一気に畳み掛けたい!!

2009年7月16日 (木)

暑い中での面接…。

昨日の埼玉県北部の気温、約38℃。

まさに、灼熱地獄!?である。

moguraも、そろそろ頭がおかしくなっているかも…。

そういえば、また紙切れみたいな不採用通知を送ってきた会社があった。

群馬県にある、とあるカップやきそばのメーカー。

結構有名どころなんだけど、なんかデリカシーのない通知だったんだよなあ(PCの方は、こちらを参照)。

ちょっと有名だからっていい気になってるんじゃねえよっ、って言いたい。

mogura、ここの商品は2度と買いません。

他にも、中1日で応募書類を返送してきた会社もあったり。

先週の紹介予定派遣についても、残酷な結果に終わった。

…。

で、今日受けた会社は、豆腐や油揚げなど日配商品を扱う会社。

退職理由のほか、職務経歴についても聞かれた。

税務申告や、人事的なことについては経験はないが勉強しているとお話しした。

手ごたえがどうなのかはもう言いたくない。

手ごたえがあったとしても応募書類を返されるケースばかりだったから。

なお今回、2社目の退職理由について、「倒産」という言葉は使わなかった。

なんか「倒産」という一言だけで、自分自身がことごとく敬遠されているように思えるからだ。

来週には次の面接があるかどうかを決めたいというが、オレ自身はもう今月中に、なんとかしたい…。

2009年7月10日 (金)

転職活動の停滞が、自分に希望を失わせる…。

ブログを1週間も留守にして、moguraはいったいどうしているのかという声も出ているようですが…。

正直、ブログ更新したくない気分なんだよね…。

今日は現状報告も含め、愚痴を言わせてください…。

最近、何もかも面白くない。

経費節減で、どこにも行ってないし、気分転換にも全然ならない。

転職活動の進展が全然ないのが一番の原因。

頑張れば頑張るほど成功しないという皮肉な状況である…。

どうなってるんですか、先週受けた東京都内の面接官!?

どうしたら採用になるんですか?

オレはもうこの世にいらないってことなのか!?

東京まで行った交通費ぐらい出してもらえないのか!?

倒産した会社にいた人間は、採用しないってことなのか!?

などとクレーム電話をかけてやりたい気分だ。

オレはもはや、転職活動が迷宮入りしてしまった感がある。

昨日、環境保全の会社とようやく連絡が取れて、紹介予定派遣の面談が実現した、のだが…。

関西人らしき役員氏が、職務履歴書を見て一言。

「労働基準法関係の業務を経験していないとあかんねえ…」だってさ。

またも未経験分野をつつかれていた。

経理のリーダーはいないらしい。

経理や人事の手続きのデッドラインに追われながら、銀行に提出する書類も作成しなければならない。

そして、徹夜続きは覚悟で…なんて言われた。

過去の仕事の嫌な経験を思い出してしまい、だんだん、テンションが下がっていった。

転職活動の惨敗続きにより、会社への不信感は、増すばかりである。

考えてみれば、人生は選択の連続である。

どこで選択を誤ってしまったのだろう。

大学進学、新卒での就職、1年2ヶ月かかっての転職…。

どうも、1年2ヶ月かかっての転職が、間違いだったと思える。

何であんな会社に入ってしまったのだろう。

何であんな経営者の下で働いていたのだろう。

何で2年もしないで倒産してしまったのだろう。

潰れる前に転職先を決めておけば…。

など、後悔ばかりが残っている。

何でオレだけこんな惨めな思いをしなければならないのか。

もうオレに将来はないのか?と。

2ヶ月前にブログを一旦休止したが、このままでは再びブログを休止せざるを得なくなる。

なんとかしたいのに、なんともならない、もどかしすぎる現状は、いつまで続くんだ…。

あらかじめ申し合わせした上での、茶番劇のような中途採用試験、もういい加減嫌になってきたよ…。

2009年7月 2日 (木)

2日連続の面接。

東京都内の機械会社の面接に行ってきた。

東京での面接は、あの〇×△□(…自主規制)な印刷会社以来7ヶ月ぶりか。

moguraの他に年輩の人1名。

この人も、工場経理志望!?

社長ではなく別のお方が面接官。

あまり専門家だとやりにくいので、少しは助かったかな。

面接官からは、若い人が来たな、という印象だったようだ。

質問事項は、各勤務先の退職理由、現在の活動状況、通勤方法、経歴の確認。

面接の最中に、会長さんからの内線が掛かってきたようだ。

ここも10分程度で終了。

特に後ろめたい返事はしていない。

いかがだろう。

来週、いい返事が来ることを信じたい。

2009年7月 1日 (水)

下半期初日の今日は…。

ハイ、前橋まで面接に行ってきました。

通信機器の会社の面接。

ここは何人受けているのだろうか。

mogura、前日に一生懸命企業研究したのはいいが、面接で聞かれたことはと言うと…。

前の会社と、前々の会社の退職理由。

ここは上手く答えた。

連結決算の経験はあるか。

とりあえず勉強はしているけど…。

ここは、簿記1級レベルの勉強しているので連結決算もやり方はだいたいわかる、と答えてもよかったか。

あとは、残業が深夜近くまで及ぶ時があるが通勤は大丈夫なのか。

給料はどれぐらいを望んでいるか、安くても構わないか。

経理→出荷、その後また経理に応募しているが、どういう風の吹き回しか?(笑)

あそうそう、IRうんぬんのこと聞かれたんだよなあ。

IRって何だっけ?

こればかりは、経験がないと答えざるを得ない…。

実はmogura、上場前に辞めた不届き者でして…。

そんなこんなで、10分程度で終了。

今週中に結果を電話連絡するというが、果たしてどうなるのか。

即戦力を求めているって言うんじゃ、オレのことは期待外れと見ているのか。

先月の完全失業率5.2%。

有効求人倍率0.44。

依然として、雇用情勢は悪化の傾向である。

実は先週、経理・総務の紹介予定派遣にも応募し、派遣会社に登録している。

その後、提出した応募書類が通り、派遣先の環境保全会社に伺うことになっていた。

ところが、当日になってドタキャン。

担当者の急用とか言っているが、派遣会社なのか、派遣先なのか、どっちの担当者なんだ?

その派遣先が、今週に入って、ハローワークに似たような求人を出しているのをたまたま見てしまった。

派遣会社からもいまだに連絡は来ていない。

このまま破談に終わっちまうのか。

派遣社員として働くことも許されないというのか。

もう、企業が後出しじゃんけんするのもいい加減にしてほしい。

オレの運命はいったいどうなるんだ。

明日も面接があるが、どうかもうオレを見捨てないでほしいものだ。

このままでは、本当に、本当に、生きていけない!!!!!!!!!!

2009年6月19日 (金)

物流の面接ウィーク③…moguraは転職をなめていた!?

一昨日の面接(というか面談)もどうにも微妙な状況。

そんな中、昨日の物流の面接ではさくっとアピールした。

昨日の面接は、主にお菓子類を取り扱う物流センターで、某総合商社の子会社ということもあり、コスト管理は非常にシビアだという。

自宅からクルマで5分ほどの、現在使われていない物流センターで、営業所長と1:2で面接。

まず、片方の男性から自己アピール。

なんか自己アピールで聞いていて気になったのは、「製造がルーティンワークでつまらないから退職した」という言い分である。

これは退職理由としてどうかな、とmoguraは思う。

それって、仕事への、ひいては会社への悪口にならないだろうか?

moguraが面接官なら、「つまらないからやめたってことは、ウチの仕事もルーティンワークに近いものだし、また同じことを繰り返す結果にならないかな?」と問うだろう。

PCもあまり触っていないということで、この人はうーむ、という結果になりそうかな。

かと言って、moguraだって保証されているわけではない。

前向きなアピールはしたものの、34歳以下の若手を取りたい、なんて話になったらアウトである。

mogura、既に35歳だし。

なんか、面接の最後に営業所長がそんなことをほのめかしていた。

もう年齢だけで敬遠するのはやめてくれ、って言いたいね。

フォークリフトも、今年の春に取っているだけだから、それはどう見るのかな、と。

で、このところ、気づいたことがある。

オレはもしかしたら、経理を舐めてかかっていたのではないか、と。

原価計算だけでもなんとかなるだろ、という意気込みで、いろいろ自己アピールも工夫して応募していたが、いざ面接のときに必ずボロが出てしまう。

で、結局不採用の繰り返しで踏んだりけったり。

やはり簿記1級がどうのこうのではなく、実務に繋がるところをアピールしていかないと、即戦力として認めてもらえない。

そんなわけでmogura、直感で、経理実務のワークブックを買ってきた。

年末調整、給与支払報告書、法定調書、償却資産の申告、源泉所得税の納付、決算、法人税・住民税の納付、会社法の計算書類、消費税の確定申告、労働保険の保険料申告、など。

こういった実務は経理として必ずやらなければならないこと。

前の前の会社もやっていたとは思うけど、実際規模が大きすぎて、こういった実務は任せられていなかった。

moguraは簿記ばかりに目がくらんでしまって、実務のことには全く無関心だった。

各々の実務経験はなくても、ワークブックの練習問題を通じて各々のやり方は研究している…未経験のところはこれで十分説明がつくはずなんだけどね。

何で今まで気づかなかったんだろう…。

それでも敬遠されるかもしれないが、こういうアピールをすれば、「やったことありません」とつっけんどんな対応をするよりは、随分印象は違うのではないか、と。

えっ、ワークブックの内容は理解しているかって?

宝の持ち腐れにならないよう、mogura、今から頑張ります。

2009年6月17日 (水)

物流の面接ウィーク②…とある営業所の面接は、どうなの?

埼玉県北部にある、とある機械部品専門商社の営業所。

ここは、厳密に言うと面接ではなかった。

履歴書、職務経歴書を提出すると、営業所長氏はまずいきなり給与体系の説明。

営業に志望変更をする予定はありませんか?と。

…はあ??

業務は固定給となるので、営業に行ったほうが給料はいいとか言う。

あのさあ、だったら求人票に、「出荷業務以外に営業もやっていただきます」と注釈をつけたら?

業務内容は前職と似ているが、荷物の重さは30~40kgと言われる。

…この時点で難色を示した。

ちょっと待て、あの不安心な食品会社でさえ、25kg止まりだったぞ。

そんなに重たいものは、moguraは持てないよ…。

ここは内定が出ても断るだろう。

moguraの転職活動、またも暗雲…。

それにしても…どこか、救いの手を伸べる会社はないのか??

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