第3次転職活動再開へ…地元企業での面接は厳しいかも。
もしかしたら、第3次転職活動を始めるかもしれない。
今の会社には、もはや長居はできない。
最近、3社に履歴書を送付した。
1社は面接もなく返送されていたが。
今日、地元川越市の、自動車部品関連の会社に面接に行ってきた。
調達スタッフ…いわば資材購買の仕事である。
まあ自分の住処から25分ほどのところなので、それで声掛けられたこともあるかもしれない。
最初に、能力検査と、適性検査を受けた。
そのあと、管理課の幹部と、女性事務担当者との面接。
まあ、自己紹介とか、今までの会社の退職理由とかは当然聞かれた。
あとは、いろいろ揺さぶりの質問を聞かれた。
長野(たしか伊那だっけ?)まで出張もしくは赴任する覚悟はあるか?
あるいは、アメリカや中国やメキシコに赴任する可能性もあるとして、語学力はあるか?
調達の部署は初めての試みであるが、自身でゼロから作り上げていく覚悟はあるか?
など。
ただ、約1時間ほどの面接で思ったのは、やっぱりオレって面接が下手だな、ということ。
今までと違うのは、今の会社に宙ぶらりんの状態で面接しているわけだから、どっちつかずに取れそうな気がするのだ。
今度から、「嘱託社員の契約が切れそうだから」と答えたほうがいいかもしれない。
「嘱託社員じゃモチベーション挙がらない…」という答えは間違っているな、今思うと。
じゃああなたの転職の目的は何ですか?と繰り返し聞かれた。
正直なところ、期待はしていない。
なぜか。
まず、今までがそうだったのだが、適性検査を受けた会社は必ずアウトだというジンクスがあった。
さらに、今回応募者多数だと言うのだ。
仕入業者との価格折衝など、自分より経験している人間は多いに違いない。
改めて実感した。
応募書類が通っても、自分のような年齢にもなればさらなる能力を求められているということだ。
今の会社の一部の面々のように、悠長なことはしていられない。
さらなるレベルアップを目指すため、moguraは引き続き戦うつもりだ。
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