サッカーW杯

2006年7月10日 (月)

W杯決勝 イタリア 1-1(PK 5-3) フランス…イタリア24年ぶり4度目の世界一!!、プラス総括。

今日は3時に起きてフジテレビにチャンネルを合わせ、ベルリンでのワールドカップ決勝戦・イタリアVSフランスを観戦した。
かたやセリエAの不祥事の汚名返上に燃えるイタリア。
かたやジダンの引退を輝かしく決めたいフランス。
今回に限ってだが、俺はホスト国・ドイツにも勝っているイタリアを応援した。
ホスト国に勝つぐらいなら優勝できるだろう、と思ってのことだが。

イタリア 1−1(PK 5−3) フランス

試合経過:

ジダン(前半7分PK、0−1)
マセラッツィ(前半19分、1−1)

PK戦:

1人目 ピルロ(伊)→○、ヴィルトール(仏)→○
2人目 マセラッツィ(伊)→○、トレゼゲ(仏)→クロスバーに当たり×
3人目 デ・ロッシ(伊)→○、アビダル(仏)→○
4人目 デルピエロ(伊)→○、サニョル(仏)→○
5人目 グロッソ(伊)→○      

前半から点を取り合う感じだったので、最初の展開は面白く見た。
前半、マセラッツィが献上したPKをジダンが決めた。
しかし10分後に今度はマセラッツィがヘッドで同点とした。
しかし以後は、お互い守備のお堅いチームだからか、徐々に眠気が襲ってきた…。
一進一退で前半後半で決着がつかず、延長戦に突入。
それにしても延長後半5分、肝心のジダンの退場劇は余計だった。
マセラッツィの挑発にジダンが乗って頭突き。
おいおいジダン、今回が本当に最後の試合なんだぞ!
よほどむかついたか知れないけど、ああいう形で現役を終えるのは非常にもったいないと思ったね。
結局、延長戦でも決着がつかずにPK戦へ。
トレゼゲが外した時点でもう決まったようなものだった。
ジダンが退場した時点で終わったな、と思った。
結果、5人全員が決めたイタリアが、24年ぶり4回目の優勝!!
俺個人としては、なるべく120分のうちで決着をつけてほしかったとは思うが、強豪同士だからこれもありかな。
どちらかというと攻撃サッカーの方が好きな俺は、良くも悪くもマセラッツィが今日の主役だったと思う。

以下は、前の記事と重複するが、今大会の総括もしておこう。
①今大会は番狂わせが少なかった。
ほぼ順当に強豪国が勝ち上がってきて、ハイレベルな試合を展開していたね。
強いて番狂わせのチームを言うなら、やっぱりガーナかな。
初出場にして、イタリアは仕方ないにしても、チェコやアメリカに勝って決勝トーナメントに進出したのはインパクトがあった。
同じアフリカの初出場国でも、強豪といわれたコートジボワールは勝ち点3がやっとだった。
しかし勝ち点6をあげたガーナには「がんばったで賞」を俺から勝手に表彰したいものである。
②ホスト国・ドイツは優勝は逃したものの、3位とまあ上出来。
前哨戦で日本と引き分けるなど不安もあって、あまり期待はしていなかった。
しかし、それでもグループリーグでコスタリカ・ポーランド・エクアドルと全勝。
決勝トーナメントではスウェーデンに快勝し、アルゼンチンとはPK戦を制するなど、持ち前の勝負強さで見事3位。
期待されなかった分、自国開催で目いっぱいやれたんじゃないかな。
③アジア勢は今大会決勝トーナメントに1チームも上がれず、不振だった。
イランやサウジアラビアはまだまだ国際経験に乏しかった。
韓国はフランスやスイスとハイレベルなグループにいたためか1勝では足りなかった。
FIFA理事の小倉さんがアジア枠5枠を求める方向らしい(つまり今回4.5枠+0.5枠)が、期待はできない。
オーストラリアが決勝トーナメントに残ったから?
今回オーストラリアはオセアニア枠での出場だ。
今年アジアに加盟したからと言って、それをそのまま求めても一蹴されるんじゃないかと思うが。
④そして日本は期待されていたものの、結局1分け2敗と期待外れ。
アメリカの新聞でも、日本は4番目に弱いと揶揄される始末。
親善試合は随分とこなしながら、肝心の世界大会でちっとも勝てない。
これまで敗戦試合を受容れてこなかったジーコは、いつも行き当たりばったりで選手
を選別し、監督の采配能力のなさを露呈した。
中田英寿は意欲を示したものの、結局力を発揮できないまま現役引退。
前回大会はホームゲームでのベスト16とはいえ、残念ながら日本のサッカーは後退していると思う。
日本は本当に弱かったということが、世界中に知れ渡ったようなものだ。
現時点で海外クラブからのオファーは…来てないだろうな。

ここからは日本の話になるが、改めて日本サッカー協会や選手たちに猛省を促したい。
これで単に「代表優先」でエキシビションマッチを増やせばいいのではないことが、川淵さんも含め協会幹部の方はお分かりだろうか。
これからは、Jリーグからやり直せと言いたい。
オシムのように、日頃から選手1人1人を責任を持って育ててやらないと、代表でも活躍できない。
南アフリカでは予選すら勝てなくなるかもしれない。
ただ親善試合を増やす策は、代表でだけ頑張ろうという甘ったれた選手が現れるだろうから、得策とは思わない。
それではダメだ。
UEFAチャンピオンズリーグのような真剣勝負の場を、クラブでももっと作るべきではないか。
そして、選手たちももっと緊張感を持ってやってほしい。
ブラジル戦終了後、今の現役選手で悔し泣きしていた選手は何人いたのか。
いなかったような気がするが。
世界のサッカー選手は誰であれ、ワールドカップを勝ち取ることが目標であるはずだ。
ベッカムにしても、バラックにしても、クリスティアーノ・ロナウドにしても、勝ち取れなかったから悔し泣きしてたんじゃないか。
日本はまだまだ全力を尽くしているようには見えない。
もっと日本代表も悔しがれ。

さあ日本サッカーも、今大会のイタリアを夢見て、今日から出直しだ。

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2006年7月 9日 (日)

3位決定戦。

決勝戦の前に、3位決定戦が行なわれた。
3位決定戦は必要なのかという議論が絶えないらしいが、オリンピックでいう銅メダル決定戦と考えればいいか。
俺は見られなかったので、ハイライトだけ。
ドイツ 3−1 ポルトガル
GKカーンの今大会初の先発出場。
シュバインシュタイガーの2ゴール1アシスト?(アシストというよりはオウンゴールを誘ったような感じだが)
ま、地元ドイツが3位決定戦に出場したということで、今回も3位決定戦の値打ちはあったということかな。
ところで、主審の上川さん、上手く裁いていたかな。

さて、ここでお知らせです。
最近ココログがやけに重たいため、当面はモブログからの投稿とさせていただきます。
記事の整理は後日行なうことにします。
来週メンテナンスを行なうらしいですが、ニフティさんには仕事キッチリやってほしいものです。
トラックバックやコメントの返事もできるのかどうか不安ですがね。

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2006年7月 6日 (木)

W杯準決勝②…ポルトガル 0-1 フランス、勝負はほんの少しの差で決まった。

今日も俺は4時起きして、ミュンヘンで行なわれた準決勝を見た。

ポルトガル 0-1 フランス

強豪同士の対決になると、微々たる差が勝敗の分かれ目になるようだ。

どちらも守備は安定していた。

攻撃はポルトガルの方が押していた。

しかし結局はフランスが1点差で勝利。

得点は、アンリがペナルティエリアで得たPKをジダンが決めたもの。

ほんの少しの油断が、勝敗を分けてしまうなんて、勝負の世界はシビアなものだ。

これで7/9のベルリンでの決勝は、イタリア×フランスに決まった。

イタリアは母国セリエAの不祥事の汚名返上に燃えている。

一方のフランスは、今大会限りで現役引退するジダンにとっても大事な試合。

どんな試合になるのやら。

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2006年7月 5日 (水)

W杯準決勝①、ドイツ 0-2 イタリア…ドイツは最後の最後で悪夢が。

ドルトムントで行なわれた準決勝、ホスト国・ドイツにとっては悪夢のような結末だったようで。
ドイツ 0−2 イタリア
…うーむ、俺が注目していたドイツまでが負けてしまった…。
イタリアは前半後半と頑丈に守って、延長戦の後半、というか終了間際に、グロッソ、そしてデルピエロと一気に畳み掛けてきた。
さすが勝負強いイタリアだな。
決勝はどこと戦うのかな。

一方、ドイツには3位決定戦が残っている。
今日は健闘しつつも悔しい結果に終わったが、ここで挽回していただこうか。

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2006年7月 2日 (日)

強豪揃いの準々決勝②…失望と驚きと。

タイトルからして、今日の準々決勝は失望と驚きが込められている。

まず、失望の試合から。

イングランド 0-0(PK 1-3) ポルトガル

ムムム、イングランド負けた…Orz。

オーウェンもそうだが、代えの利かないベッカムも調子が悪かった。

しかし何より失望したのはルーニーだ。

しつこくマークを受けたリカルド・カルバーリョを踏んづけるとは何事か。

あのレッドカードは本来もらわなくてもいいものなのに、もったいなすぎだ。

この試合のA級戦犯として叩かれることは間違いない。

それでもイングランドは守備を固めてポルトガルに点を入れさせなかったが、PK戦は相手が悪かったね。

ランパードも、ジェラードも、キャラガーも、3本も止められちゃったし。

ポルトガルGKのリカルドは、一昨年のEUROで自分で蹴るほどのPKのテクニシャンだものな…。

俺はイングランドに注目していただけに、この結果にはがっかりしている。

そういえば、前回大会でブラジルを優勝に導いたのもフェリペだったものなあ。

このままフェリペがまた優勝街道まっしぐらになるのかな。

さて、そのポルトガルと準決勝で戦う相手、次のフランクフルトでの試合は驚きの試合だった…。

ブラジル 0-1 フランス

ムムム、ブラジル負けた!!

ブラジルには唯一の南米勢として、残ってほしかったのだが…。

スイス、韓国とちっとも調子の上がっていなかったフランスだが、ようやく波に乗れてきたのかな。

決勝点がジダンのFKからのアンリのダイレクトボレーという理想的な形だったし、守備ラインもロナウジーニョに仕事をさせなかった。

このカードは、8年前のフランス大会の決勝と同じカードだったが、フランスしてやったりの試合だったね。

今大会限りで引退を決めた、ジダンのワールドカップは、まだ終わっていない。

というわけで、準決勝のカードは、以下の試合になった。

7/5 ポルトガル×フランス

俺の注目チーム…まだドイツが残っているじゃないか!!

ドイツがイタリアに勝って、フランスがポルトガルに勝って…そして決勝は、ドイツ×フランスを俺は望む!!

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2006年7月 1日 (土)

強豪揃いの準々決勝①。

ワールドカップも残り8試合、いきなり強豪同士の対決。

ドイツ 1-1(PK4-2) アルゼンチン

ここまでくると、ハラハラドキドキのこう着状態の展開になる。

後半、ドイツが今大会初めて先制された。

それでも終了10分前にクローゼのヘディングで同点。

このままPK戦に入り、ドイツはバラックも含めて4人全員決め、レーマンがアルゼンチンのPKを2人止めて準決勝進出!!

次は、どうしてもイタリアVSシェフチェンコの構図に見えてしまう以下の試合。

イタリア 3-0 ウクライナ

ザンブロッタが1ゴール1アシスト。

セリエAの昨シーズン得点王のトニがワールドカップ初ゴール、それも2ゴール。

これは経験の差かな。

7/4の準決勝は、ドイツ×イタリアとなった。

またまた豪華なカードである。

それにしても、ドイツ人とイタリア人がうらやましい…。

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2006年6月28日 (水)

決勝トーナメント1回戦④…これが実力の差か。

ラウンド16も最終日。

ブラジル 3-0 ガーナ

ブラジル、強すぎ…。

ガーナも前半のうちに同点を狙えたかもしれないが、ブラジルは点の取り方が上手いし速い。

ブラジルに勝てるチームは…数えるぐらいしかないな。

ま、それでもガーナは初出場ながらグループリーグ2勝1敗でベスト16入り。

スペイン 1-3 フランス

ジダンの活躍もあって、何とフランスが逆転勝利!!

なんと、アラゴネスの監督就任以来25戦無敗の「無敵艦隊」スペインが撃沈!!

いよいよフランスの本領発揮か?

ということで準々決勝最後のカードは、またもや豪華なカード。

7/1 ブラジル×フランス

8年前のフランス大会の決勝戦の再現だ。

ワールドカップも残り8試合。

まだまだ熱戦は続く。

とりあえず、準々決勝のカードをもう1度まとめておこう。

日時はドイツ時間なので、日本時間はこれより7時間進めていただきたい。

6/30 17:00 ドイツ×アルゼンチン(@ベルリン) NHK

6/30 21:00 イタリア×ウクライナ(@ハンブルク) テレ朝

7/1  17:00 イングランド×ポルトガル(@ゲルゼンキルヘン) 日テレ

7/1  21:00 ブラジル×フランス(@フランクフルト) NHK

豪華なカードばかりなので、俺もいくつかピックアップして見ることにしよう。

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2006年6月27日 (火)

決勝トーナメント1回戦③…ドラマは結末に待っていた!!

昨日のラウンド16は、いずれも試合の終わりにドラマが待っていた!!

イタリア 1-0 オーストラリア

前半後半と膠着状態。

そんな中、イタリアは後半マセラッツィが退場。

オーストラリアは数的優位になるも生かせず。

ヒディンクは延長戦を見込み、1人しか交代枠を使わなかった。

後半ロスタイム、イタリアがPK獲得。

トッティがPKを決めてすぐ、試合終了!!

スイス 0-0(PK 0-3) ウクライナ

スイスは1次リーグ270分、決勝トーナメント90分+延長30分通して無失点。

しかし、決勝トーナメントは得点が取れなければ勝ち上がれない。

PK戦では、ウクライナのGKショウコフスキが、スイスのPKを2本阻んだ。

スイスは、何とPKを1本も決められず。

点を取られなくても、負けは負け。

それにしても勝負というものは、最後の最後までわからないものだ。

準々決勝のカードは、以下のようになった。

6/30 イタリア×ウクライナ

さて、今日はガーナがブラジル相手にどれだけ踏ん張れるか。

スペインの無敗記録をフランスが土をつけるか。

これがラウンド16最終日の、俺の注目点だ。

余談だが、イタリア×オーストラリアで、国際映像が切れてしまうハプニングがあった。

もし日本がラウンド16に進出していたら、おそらく大顰蹙だったに違いない。

TBS、しっかりしなさい。

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2006年6月26日 (月)

決勝トーナメント1回戦②。

決勝トーナメント1回戦の2日目。

イングランド 1-0 エクアドル

俺は前半までしか見なかったが、エクアドルの方が押していた。

後半にベッカムがFKを叩き込んで辛うじて勝ったみたいだけど、あれがなかったら負けてたな。

次、なぜか地上波で放送していなかった試合。

ポルトガル 1-0 オランダ

オ、オランダが負けた…。

密かに応援していたのに…。

EUROの準決勝もそうだが、オランダはなかなかポルトガルに勝てないみたいだ。

それにしても、警告16回、退場者4人って、何なのさ?

よっぽど荒れてたのか?

それとも、審判が神経質すぎたか?

こんなに警告が多いと、後味が悪いな。

ともかく、準々決勝のカードが出来上がった。

7/1 イングランド×ポルトガル

一昨年のEUROでも準々決勝で対決したカードだ。

ただ、ポルトガルは2人退場者が出たため(そのうちの1人はデコ)、次の試合は難しいだろうね。

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2006年6月25日 (日)

決勝トーナメント1回戦①。

負けた時点で大会終了という決勝トーナメントが始まった。

ドイツ 2-0 スウェーデン

前半のポドルスキの2ゴールで決まったね。

いずれもクローゼのアシストだが、1つは泥臭く行った末のゴール、もう1つがパスを繋げた末のゴールだった。

こういうところがドイツらしい。

あとはバラックのゴールさえ見られればいいんだけど。

スウェーデンはルチッチの2度の警告による退場と、ラーションのPK失敗が響いたね。

もう1つの試合。早くも決着まで120分かかった試合だ。

アルゼンチン 2-1 メキシコ

早々から、メキシコのマルケスが先制。

しかし数分後にアルゼンチンのクレスポが同点ゴール。

その後はずっと間延びして延長に入って、ロドリゲスのスーパーゴールで逆転。

確かこの組合せは昨年のコンフェデ準決勝でもあったのだが、あの時はPK決着だったんだよね。

メキシコももう何人かヨーロッパでもまれればもっと強いチームになれるかも。

ということで、準々決勝は、何とも豪華なカードになった。

6/30 ドイツ×アルゼンチン

西ドイツ時代の決勝での激闘もあったので、必見だな。

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2006年6月24日 (土)

何だったんだジーコJAPAN、どうなってるんだ協会!?

以下は、ジーコJAPANを総括する個人的見解である。

ジーコJAPANは1分け2敗でワールドカップを終えた。

昨年のワールドユース同様、無勝利の惨敗である。

以前、今回の日本代表に多くは期待できないと書いたが、まさにその通りとなってしまった。

その敗因は一言では語りつくせないが、大きな理由はジーコが日本のサッカーを把握できなかったことだ。

Jリーグはレベルの高いクラブリーグ(…実際はアジアチャンピオンズリーグさえまともに戦えないのだから高くはないが)とか言いながら、積極的に足を運ばなかった。

哲学とかあったのだろうが、何でも個々人の能力の高いブラジリアンサッカーに当てはめようとした。

だいたい、日本人にブラジリアンサッカーをやれというのが無理な話だ。

メンバーの特性も把握していなかった。

いつもいつもありきたりの固定メンバーで戦い、新しい選手を入れて刺激を与えようとしなかった。

競争原理とは名ばかりであって、若手がA代表に挑戦する機会はほとんどなかった。

コンディション調整も失敗した。

調整試合で、何でドイツ戦の後にマルタ戦をもってきたのか。

俺が監督ならデンマークとかオランダあたりを相手にしようと思っていたが。

大会期間中に体調を崩すという、代表として自覚のないメンバーもいた。

これも固定メンバーで戦ってきた弊害だろう。

結果的に、ジーコJAPANはアジアでは通用したが、世界では全く通用しなかった。

そして何より、ジーコ自身が敗戦試合を受け入れず、教訓を生かさなかったこと。

チームが敗れるたびに、審判、天候、選手…何かにつけて言い訳ばかりしていた。

自分の采配のどこがまずかったのかは棚に上げてだ。

つまり、自分で反省しようという気がないのである。

俺は個人の批判は好きではないが、そういう意味でジーコを人間として尊敬できないところがある。

もうどうでもいい。

そして何より、日本サッカー協会の首脳陣も責任を取っていただきたい。

特に、ジーコを代表監督にごり押しした自称「キャプテン」が会長に留任するという噂もあるが、俺は賛成できない。

今大会のほかにも、アテネ五輪サッカーのGL敗退、昨年のワールドユース・オランダ大会の無勝利ベスト16敗退。

こんなふがいない成績しか残せずに、まだ会長続ける気なのか。

日本サッカーを後退させた責任は大きいと思う。

川淵三郎さんよ、日本サッカーはあなただけのものではない。

サポーターみんなのものなのだ。

まずは首脳陣が、改革の一歩を踏み出すべきではないか。

そうでなければ、日本のサッカーファンは失望するばかりだ。

来年のワールドユース・カナダ大会、再来年の北京五輪サッカー、そして4年後のワールドカップ・南アフリカ大会まで、課題は山積みである。

ま、これからも俺は日本サッカーを影ながら見守っていくつもりだが、協会だけが間違った方向へ暴走するのだけはやめてくれと言いたい。

<6/25 追記>

自称「キャプテン」が昨日の会見で、次期監督にジェフ監督のオシムと交渉中と口を滑らせていた。

これまでも日本サッカー協会は、遠征や次期監督などの交渉で随分と損をしているというのに、全く教訓が生かされていないと俺は見た。

協会のトップが交渉の内密事項を平気で公言するのはいかがなものだろうか。

やっぱり自称「キャプテン」には会長を退任していただきたいのだが。

<7/7 追記>

中田英寿が引退したというが、マスメディアよ、彼はそんなに英雄なのか?

そりゃ、今までの公式大会(…といってもトルシエ時代以前)での活躍は認めるよ。

今大会より前(つまりボスニア・ヘルツェゴビナ戦以前)の、ゴールシーンもな。

しかし、最近はどうだったか。

フィオレンティナやボルトンといった所属クラブでレギュラーを奪えなかった。

今大会は、輝いていたのか?

孤軍奮闘…していたようにはオレには見えなかった。

チームで孤立していたように見えた。

にもかかわらず、生活面でも雲の上の人のようなわがままぶりだったとか。

ゴール1つ決められない選手に、他人事みたいなチーム批判をする資格などない。

サッカーは1人では戦えない、チームで戦うものなのだ。

もちろん、今大会のメンバー1人1人にも責任はある。

しかしむしろ、今大会の本当の戦犯は中田だったように思えるのだ。

ゆえにオレは、中田の引退には別に驚いていない。

引退を表明した時点で、もう「過去の人」なのである。

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グループGとグループH、アジア勢全滅。

グループリーグ最終日、まずは夕方行なわれたグループHから。

サウジアラビア 0-1 スペイン

ウクライナ 1-0 チュニジア

ここは予想通り、スペインとウクライナが決勝トーナメント進出。

そしてナイター開催のグループG、ここは逆転現象が起こった。

スイス 2-0 韓国

トーゴ 0-2 フランス

なんと、暫定3位のフランスがトーゴに完勝して2位に浮上、暫定2位の韓国がスイスに完敗してグループリーグ敗退が決まったのだ。

ここはトーゴ以外の3つ巴だったようだ。

スイスは現時点で失点ゼロだから、もしかしたら前回大会のトルコのようなサプライズを起こすかもしれない。

韓国は1勝1分けでは足りなかったようだ。

外国のワールドカップでトーゴに勝ったという実績は残ったにせよ、やっぱり前回大会のベスト4とやらは特別だったようだね。

サウジも敗れたし、これでアジア勢はグループリーグで全滅。

今回ワールドカップのアジア枠は4.5。

うち0.5は北中米のプレーオフでトリニダード・トバゴに持っていかれたが、さらに減らされることは覚悟しなければなるまい。

オーストラリア?

あれはオセアニア枠で出ているんでしょ。

アジア勢が増えるなんてありえないだろう。

ともあれ、これで決勝トーナメント進出国が出揃った。

6/26 スイス×ウクライナ

6/27 スペイン×フランス

いよいよ、本当の意味でのワールドカップが始まる…。

<6/28 追記>

韓国のサッカーファンたちは、スイス戦の2点目について、「あれは誤審だ」「明らかにオフサイドだろう」と猛反発して、再試合を要求しているらしい。

VTRをよく見てみると、オフサイドをする前に韓国選手がボールに触っているではないか。

線審は影があって見えなかったと思うが、主審はよく見ていたな、と思う(拍手)。

ま、韓国の(特に日本に対する)「負けず嫌い体質」は今に始まったことではなく、どうせ自国でリベンジマッチを組むんだろうが、それにしても協会トップまでが感情論で誤審に抗議するとは、何とも見苦しいものだ。

だいたい4年前、イタリア戦にせよ、スペイン戦にせよ、明らかに審判が韓国を勝たせてやった事実を踏まえれば…

韓国は審判の判定に文句を言う資格はないのだ。

そもそも、フランス戦後に「試合終わってから文句を言うのはスポーツマンらしくない」って言った国はどこだっけ~?

VTRをよく見とけっ。

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2006年6月23日 (金)

グループE、グループFの結果。

日本は敗退しても、ワールドカップはまだまだ続く。

意外と激戦区のグループE。

チェコ 0-2 イタリア

ガーナ 2-1 アメリカ

結局、チェコとアメリカがワールドカップとお別れすることになった。

ネドベド、もしかして最初で最後のワールドカップか…?

イタリアはともかく、ガーナなかなか強いなあ。

アフリカ勢の最後の牙城か。

グループF。

日本 1-4 ブラジル

クロアチア 2-2 オーストラリア

退場者3人も出す乱戦となったが、ドローでも十分のオーストラリアが決勝トーナメント進出。

正直俺は、クロアチアに進出してほしかったので、がっかりである。

よくヒディンクによる「ヒディンクマジック」とかいう人いるけど、俺は別に驚かない。

守備が堅けりゃ攻撃の駒を増やすとか、監督として当たり前のことやっているだけでしょ?

ジーコもそういう采配するべきだったのだ。

結果、決勝トーナメントの対戦は、以下の通り。

6/26 イタリア×オーストラリア 

6/27 ブラジル×ガーナ

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GL最終戦 日本 1-4 ブラジル…日本惨敗で敗退…。

ドルトムントで行なわれたグループリーグ最終戦・ブラジル戦は、残念ながら大逆転負けでグループリーグ敗退が決定してしまった…。

日本 1-4 ブラジル

試合経過:玉田圭司(前半34分、1-0)

      ロナウド(前半ロスタイム、1-1)

      ジュニーニョ(後半8分、1-2)

      ジウベルト(後半14分、1-3)

      ロナウド(後半36分、1-4)

ジーコJAPANの総括は後の記事に譲るとして、ここでは、この試合内容を振り返るにとどめたい。

日本の見せ場は、玉田の先制ゴールのみ。

前半のうちにロナウドに同点にされてからおかしくなった。

後半は逆転され、さらにカカもロナウジーニョもジダも交代し、完全になめられていた。

この惨敗にもかかわらず、俺はオーストラリア戦ほどのショックは感じなかった。

選手層の厚いブラジルはやっぱり日本の相手ではなかった。

昨年同日のコンフェデレーションズカップでブラジルとドローに追いついたような気迫は、今日の日本には見られなかった。

いつも通りのジーコの采配では世界を驚かす結果は残せなかった。

結局、「たら・れば」という悔いばかりが残ったドイツ大会であった。

最後に、今日先制ゴールを決めた玉田へ。

このゴールをきっかけにして、さらに成長してくれ。

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2006年6月22日 (木)

グループC、グループDの運命の3回戦。

順番が前後するが、夕方キックオフのグループDからにしよう。

ポルトガル 2-1 メキシコ

イラン 1-1 アンゴラ

ポルトガル×メキシコは途中まで見ていたが、メキシコはヨーロッパ勢と相性がよろしくない。

昨年のコンフェデでも、ギリシャ(0-0)とドイツ(3-4)に勝てなかった。

昨日も早々とポルトガルと2点差にされ、1点は返したがPKを外すなどあまりいいところなし。

ボルヘッティの穴が大きかったか。

同じ頃、初出場のアンゴラも決勝トーナメント進出を目指していたが、イランに追いつかれてグループリーグ敗退が決定。

ポルトガルが1位通過、メキシコの2位通過が決まった。

グループCはドイツ時間の夜キックオフ。

オランダ 0-0 アルゼンチン

コートジボワール 3-2 セルビア・モンテネグロ

決勝トーナメント進出の決まっているオランダ×アルゼンチンは、攻めのアルゼンチンと守りのオランダという感じだった。

地上波でも放送してくれればいいのに、と思った。

コートジボワールは逆転勝ちで有終の美を飾った。

最後の最後でアフリカの意地を見せた。

決勝トーナメントの対戦は、以下の通りとなった。

6/24 アルゼンチン×メキシコ

6/25 ポルトガル×オランダ

さて、いよいよグループEとグループFの3回戦。

グループEは、イタリアにも、ガーナにも、チェコにも、アメリカにもチャンスがあるという大混戦。

チェコ×イタリアは、明日のことも考えて録画観戦かな。

グループFも、ブラジルは既に通過したが、残りの1枠をオーストラリア、クロアチア、日本が争う。

日本は2点差で勝って、かつクロアチア×オーストラリアの結果次第という厳しい状況だが、これがラストゲームのつもりで、総力戦で頑張って欲しい。

ブラジルに善戦した…それはノルマを達成したらのコメントとしておく。

そして裏の試合は、クロアチア頑張れ!!

俺も明日は4時前に起きて観戦することにする。

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2006年6月21日 (水)

グループA、グループBの運命の3回戦。

3回戦スタート。

この4日間で、決勝トーナメントに進むチームが全て決まる。

まず、グループAから。

エクアドル 0-3 ドイツ

コスタリカ 1-2 ポーランド

グループAはすでにドイツとエクアドルの決勝トーナメント進出が既に決まっている。

なお直接対決は、クローゼの2ゴールなどでドイツが圧勝。

次はグループB。

スウェーデン 2-2 イングランド

パラグアイ 2-0 トリニダード・トバゴ

イングランドは既にグループリーグ突破しており、スウェーデンとトリニダード・トバゴの2位争い。

トリニダード・トバゴは、2連敗中のパラグアイに南米の意地を見せつけられて完敗。

イングランドに土壇場で引き分けたスウェーデンが決勝トーナメントを決めた。

イングランドはジョー・コールが技ありのミドルシュートを決めたのだが、うーむ、やっぱりスウェーデンには38年間勝てない結果になったな。

スウェーデンVSイングランドは好ゲームだっただけに、地上波でも放送してほしかった。

で、心配なのはイングランドのオーウェンだ。

開始早々に右膝を捻って負傷退場したらしいが、症状が重いようだと今大会は不完全燃焼で終わってしまうかもしれない。

オーウェンは俺が個人的に好きな選手なだけに、軽い怪我であることを祈りたい。

ともあれ、これで決勝トーナメントの対決は、

6/24 ドイツ×スウェーデン

6/25 イングランド×エクアドル

となった。

さて今日は、グループCとグループDの運命が決まる。

グループD、ポルトガルとメキシコの直接対決。

グループC、オランダとアルゼンチンの直接対決。

グループDの方が早いが、メキシコとアンゴラのどちらに軍配が上がるか楽しみだ。

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2006年6月20日 (火)

W杯11日目。

日本代表のグループリーグ突破が微妙な状況だが、ワールドカップはまだまだ続く。

まずはフランスの絶不調で混戦模様のグループGから。

トーゴ 0-2 スイス

2年後にEURO 2008(ヨーロッパ選手権)をオーストリアと共催するスイスが、初出場のトーゴに完勝。

スイスと韓国、勝ったほうが決勝トーナメント進出。

一方、フランスはトーゴに必ず勝たなければならなくなった。

ここはスイスとフランスに勝ちあがっていただきたい。

そしてグループH、ヨーロッパ勢が順当に勝利。

サウジアラビア 0-4 ウクライナ

シェフチェンコ、1ゴール1アシストとようやく爆発。

スペイン戦の4失点を帳消しにした。

スペイン 3-1 チュニジア

スペイン、大逆転勝ちで決勝トーナメント進出。

これで2回戦終了。

今日からは、グループリーグの運命を決める3回戦。

グループAは、2連勝中のドイツとエクアドルの直接対決。

グループBは、スウェーデンとトリニダード・トバゴの運命が決まる。

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2006年6月19日 (月)

W杯10日目、日本 0-0 クロアチア…。

今日はまず、欲求不満ばかりが残ったクロアチア戦から。

日本 0-0 クロアチア

見所は、宮本が献上したPKを、川口が止めたところだけ。

PKは運の勝負なだけに、スルナのPKをよく止めたな、と感心した。

それ以外は、特筆すべき内容はない。

決定力不足なんて、今に始まったことではない。

FW陣は仕事したかあ?

得点を決められなければ、ワールドカップは勝ちあがれないのだ。

結局、スコアレスドロー。

ドイツのニュルンベルクまで観戦に行った日本人ツアー客はがっかりしただろうね。

もうこうなると次の試合に委ねるしかないのだが、結果を見て呆然。

ブラジル 2-0 オーストラリア

ブラジルは勝つには勝ったが、2点差じゃ難しい。

これで日本は、ブラジルに2点差以上つけて勝利することが必要条件。

かつ、クロアチア×オーストラリアの結果にもよる。

累積警告で出場停止の宮本抜きで、日本はブラジル戦をどう戦うのだろう。

23日は早起きして見るつもりだが、ブラジル戦が事実上最後の試合になるだろう。

次に繋げるために、欲求不満を一気に爆発させるような試合を期待したい。

フランス 1-1 韓国

この試合については、韓国がどうのこうのより、フランスの調子は相変わらず悪い、とだけ言っておく。

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2006年6月18日 (日)

クロアチア戦の放送姿勢に思う。

いよいよ今日は、クロアチア戦だが、ちょっと言わせて欲しい。

なるべく、NHKのハイビジョンで見るか、ビデオに録っておくか、ラジオの中継を聴くことをお勧めします(笑)。

それじゃ嫌だと言う方は、試合中継の時だけ我慢してテレ朝にチャンネルを合わせて見てください(笑)。

…なんと言うかねえ、サッカーのイロハも知らないで、ワールドカップを視聴率取りのために放送するという姿勢が、オレにはどうも理解できないんだよね。

その証拠に、テレ朝は無理やり特別番組をもうけて、にわか応援団長が根拠もなく「勝つんです!」と連発してたし。

おまけに肝心の実況席は、試合展開などをちゃんと実況できないアナウンサーが担当するのである。

また一つ覚えのように、「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」とか言うんだろうね。

そんなバカ騒ぎなんかしなくたって、見る人間は見るのだ。

4年前にロシア戦を中継していた、フジテレビの方がまだいい。

もちろんフジテレビも煽っていたけど、ちゃんとサッカーを知っている人が実況していたから、かえって好感が持てた。

ま、今回の平均視聴率が65%以上にならないことを祈って、オレは試合開始5分前から見ることにする。

そして、オレから浦和レッズ風に言わせてもらいたい。

勝つしかねーだろ!!

…なんかオレもテレ朝風になってきたな…Orz。

<6/19 追記>

このクロアチア戦、テレ朝の平均視聴率は52.7%。テレ朝史上最高の視聴率らしいが、思ったより低い数字だった。

やっぱり前日の夜から煽ったのが逆効果だったか!?

だいたい、前日夜から「勝つんです」なんて言ってて、結果はスコアレスドローというオチ。

マスメディアよ、「不敗神話」が続いたんではなくて、「勝利神話」がストップしたと書くべきじゃないのか?

ま、これでテレ朝のサッカー熱が冷めなきゃいいが。

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W杯9日目、グループE大混戦。

グループリーグ2回戦、まずはこの試合から。

ポルトガル 2-0 イラン

試合内容、特にボール支配率からしても、ポルトガルの完勝だった。

フィーゴからデコのミドルシュート、クリスティアーノ・ロナウドのPK、計2発。

EURO 2004ファイナリストのポルトガルが、40年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

逆にイランは攻撃がかみ合わず完敗し、脱落決定。

グループEだが、2回戦は波乱の展開となった。

次の試合は、さすがに途中で眠ってしまったが、ハイライトを見てびっくり!!

チェコ 0-2 ガーナ

ありゃりゃ、ガーナが勝っちゃったよ!!

アフリカ勢は先日コートジボワールが2連敗して脱落しただけに、もっと頑張って欲しいと思っていたのだが、ガーナが勝っちゃったか。

勝手な推測だが、チェコは身体能力の高いアフリカ勢が苦手なのかなあ?

イタリア 1-1 アメリカ

こっちはドローだったが、試合内容は大荒れだったようだ。

前半、イタリアがピルロのFKからジラルディーノのヘッドで先制。

ところがその5分後にザッカルドがオウンゴールを献上してしまい、同点。

これで動揺してか、イタリアのデ・ロッシが肘鉄で一発退場。

アメリカもマストロエニが危険なタックルで一発退場、さらにポープもこの試合連続警告で退場。

3人も退場するということは、よほど大荒れのゲームだったんだな。

いずれにしても、イタリア、チェコ、ガーナ、アメリカ、珍しく全チームに決勝トーナメント進出の可能性があるというのだ。

グループEは、3回戦まで気が抜けないね。

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2006年6月17日 (土)

W杯8日目、激戦グループの軍配は!?

激戦区・グループCの2回戦。

まず、アルゼンチンのワンサイドゲームとなったこの試合から。

アルゼンチン 6-0 セルビア・モンテネグロ

前半、ロドリゲス、カンビアッソ、ロドリゲス。

後半、ケジュマンの退場でセルビア・モンテネグロが10人になってからも、クレスポ、テベス、メッシが容赦のないゴールラッシュ。

アルゼンチン、強すぎ。

俺自身はアルゼンチンの圧勝よりも、昨年のワールドユースで得点王に輝いたメッシが、1ゴール1アシストと結果を残したのが嬉しい。

日本もこういう若手が出てくればいいのに。

余談だが、日テレの試合中継、ゲストを交えての観戦会みたいな雰囲気だった。

サッカーに対する考え方が垣間見える。

もう1つの試合は、コートジボワールがアフリカの意地を見せた試合。

オランダ 2-1 コートジボワール

前半、ファンペルシーの強烈なFKとファンニステルローイのゴールで何とかリードして勝利したが、バカリ・コネのコートジボワールの攻勢もすごかった。

後半はほとんどの時間がコートジボワールのペース。

惜しくも敗れてしまったが、内容的にはコートジボワールの勝ちだろう。

ドログバは累積警告で次戦出場停止となり、これが見納めとなるのが悔やまれる。

結局、グループCはアルゼンチンとオランダが決勝トーナメント進出。

アフリカ勢の1つ、アンゴラも意地を見せた。

メキシコ 0-0 アンゴラ

スコアレスドロー。

アンゴラのGK、ジョアン・リカルドがファインセーブを連発していた。

昨年アンゴラとの親善試合でも日本はこのGKに苦戦していたし、アンゴラはなかなかガードが堅いようだ。

GKが主役のワールドカップというのも、なかなか見ごたえがあると思う(笑)。

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2006年6月16日 (金)

W杯7日目、早くもグループリーグの明暗が…!!

昨日から2回戦に入り、早くも残り1試合でワールドカップ終了というチームが…。

エクアドル 3-0 コスタリカ

今までエクアドルは高地でしか力を発揮できないと俺は思っていたが、平地でも十分強かった。

コスタリカの攻撃をシャットアウトし、前半と後半にカルロス・テノリオとデルガドがそれぞれ得点し、後半ロスタイムにもカビエデスが駄目押し。

一方のコスタリカ、何もできなかった。

グループAは、結局2連勝したドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出。

続いて、イングランド登場。

イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ

正直言うと、俺は前半終了後に眠ってしまった。

イングランドの単調な攻めに歯がゆい思いをしていたのだ。

それだけ、トリニダードトバゴの守備陣の内容が良かったわけだが。

ゲームは後半の終盤になって動いたようで、38分にベッカムのクロスからクラウチのヘッドで、ロスタイムにもジェラードの豪快ミドルシュートで決着。

クラウチとジェラードが決めて、リヴァプールのファンは大喜びだろうね。

ともかく、イングランドが決勝トーナメント入りを決めた。

スウェーデン 1-0 パラグアイ

パラグアイは持ち前の堅い守備で守っていたが、最後の最後でユングベリに決められ、グループリーグ敗退が決定。

スウェーデンは何とか望みを繋いだ感じ。

トリニダード・トバゴにも決勝トーナメント入りのチャンスはあるが、パラグアイもこのままでは終われないだろうね。

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2006年6月15日 (木)

W杯6日目。

昨日で、グループリーグの1回戦が全て終了。

スペイン 4-0 ウクライナ

スペイン強すぎ…。

セットプレーで3点、流れるようなパスサッカーの末駄目押しの4点目。

完璧な内容のゲームだった。

アラゴネスがスペインの監督に就任して以降、これで国際Aマッチ23戦無敗。

まさしく「無敵艦隊」である。

逆に惨敗のウクライナ、暑さに参っていた印象があった。

どうした、シェフチェンコ。

チュニジア 2-2 サウジアラビア

ムムム、サウジも健闘しているな…。

チュニジアが土壇場で同点。

ちょっとわからなくなってきたぞ、グループHは。

そして2回戦突入。

ドイツ 1-0 ポーランド

日韓戦じゃないけど、どこも隣国同士の戦いというのは難しいものだね。

ブラジルとアルゼンチン。

スペインとポルトガル。

ドイツとオランダ。

うーむ、因縁深い。

…あそうそう、なんか日豪戦で誤審があったというが、俺は詳細に触れないでおく。

だからと言って再試合やるわけでもないし。

今はクロアチア戦に集中、集中!

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2006年6月14日 (水)

W杯5日目。

昨日のワールドカップ、まず俺の想定外の結果となったこの試合から。

韓国 2-1 トーゴ

ムムム、韓国逆転勝ちかよっ!!

決めたのが、なべやかんに似ているイ・チョンス、あとあのアン・ジョンファンか。

思いっきりヒディンク・チルドレンじゃねえかよ~っ(> <)。

韓国人の笑い声が目に浮かんできて今でも悔しい~っ!!

…と勝手な被害妄想はこれぐらいにしておこう。

韓国は意外や意外、過去アウェーで行なわれたワールドカップで初勝利なのだ。

今までは引き分けや負けばかりだったのだ。

韓国人は大喜びだろうね。

フランス 0-0 スイス

これは途中まで見ていた。

このカードは、EURO 2004でも、ワールドカップ予選でも実現して、これで4試合目。

双方とも手の内は知っているはずで、あとは決定機をどれだけ決められるかに焦点が集まったが…スコアレスドローか。

そして、日本がこれから相手するこの2チームの直接対決。

ブラジル 1-0 クロアチア

これは後半途中から見ていた。

ハイライトを見ていた限り、クロアチアに事前試合(4試合)の疲れは見られなかった。

ブラジルはなかなか堅い守備を崩せなかったが、それでも守備の隙を狙ってカカが決めた。

一方のクロアチアは、1点入れられはしたが、ロナウドやアドリアーノに仕事をさせず、ロナウージニョにも人数をかけてマークに行くなど、守備を固めて決定機を狙っていた。

堅い守備をどう崩しに行くか。

これが日本に課せられた、次のクロアチア戦の課題かもしれない。

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2006年6月13日 (火)

日本のW杯初戦、日本 1-3 オーストラリア…。

カイザースラウテルンで行なわれた日本の初戦は、残念ながら、悪夢のような大逆転負け…。

日本 1-3 オーストラリア

試合経過:中村俊輔(前半26分、1-0)

       ケーヒル(後半39分、1-1)

       ケーヒル(後半44分、1-2)

       アロイージ(後半ロスタイム、1-3)

…がっかりである…。

中村の、敵を欺くループシュートは見事だったが…。

後半終盤に一気に畳み掛けられてしまった。

日本は1点を守りきれない…という俺の心配が現実になってしまった。

そもそも、ジーコの采配が遅すぎるし、理解もできない。

ヒディンクが(CL決勝のバルサがやったように)逆転を狙って攻撃シフトに切り替えしてきたのに対して、ジーコは坪井の負傷交代以外、何も手を打たなかったのだ。

守るのか、攻めるのか。

小野はどのタイミングで、どのポジションに入れるか。

大黒の投入のタイミング。

なんかこの点、唐突な気がした。

…、これ以上言うと「タラレバ」になるのでやめておこう。

もうこうなったら、次のクロアチア戦に全てを掛けるしかない!!

次は必ず勝ってくれ!!

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W杯4日目。

順番が前後するが、日本戦の後のグループEの2試合の結果をここで書いておきたい。

アメリカ 0-3 チェコ

チェコがEURO 2004ベスト4にふさわしい試合を見せた。

やっぱりネドベドがいると随分違うな。

負傷退場してしまったが、コラーのヘッドでの先制ゴールはドンピシャ。

ロシツキーも豪快なミドルシュートを打つなど2ゴールの大活躍。

後で気がついたが、コラーもロシツキーもブンデスリーガのドルトムント所属。

2人にとってはホームゲームみたいなものだったのだろう。

逆にアメリカは、今年日本を圧倒したあの組織サッカーが見られなかった。

イタリア 2-0 ガーナ

イタリアはいつの間にか攻撃サッカーに転じていたみたい。

ガーナは初出場ということもあって、ミスパスで2失点目を喫してしまった。

グループEは、ヨーロッパ勢がまず1勝、まだまだ目が離せないな。

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2006年6月12日 (月)

W杯3日目、そして今日は日本登場…!!

第3日目。

セルビア・モンテネグロ 0-1 オランダ

昼間の試合は、暑いせいかどこも慎重なようだ。

オランダがロッベンのカウンター1発で勝利。

メキシコ 3-1 イラン

後半途中まではイランも互角に戦っていたが、GKミルザプールのミスキックが勝敗を分けたようだ。

メキシコは昨年のコンフェデレーションズカップで日本(2-1)やブラジル(1-0)に見せつけた強かさをここでも発揮。

イランはやっぱり国際経験の差が出ちゃったかな。

余談だが、昨年コンフェデにも出ていたメキシコのGKオスワルド・サンチェスは、この4日前に父を亡くし、メキシコへとんぼ帰りしていたらしい。

試合終了後には、チーム全員でサンチェスに駆け寄って抱擁していた。

サンチェスにとっては、この勝利はまた格別だろうね。

アンゴラ 0-1 ポルトガル

同じ民族同士の対決は、旧宗主国ポルトガルに軍配。

グループDは、メキシコとポルトガルが順当に1勝したようだ。

さあ、そして今日はお待ちかねの日本戦だ!!

オーストラリアはビドゥカやケネディなど巨人が多く、セットプレーからの得点を狙ってくるだろう。

また、策士ヒディンクがどんなカードを切ってくるか、侮れない。

もうこうなったら日本は、2-0でも、1-0や2-1できわどい勝利でもいいから、初戦はきちんと勝ってくれ!!

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2006年6月11日 (日)

W杯2日目。

イングランドがフランクフルト(Waldstadion)でパラグアイと初戦。

イングランド 1-0 パラグアイ

得点経過:オウンゴール(前半4分、1-0)

前半早々に、ベッカムのFKが、ガマーラの頭をかすってそのままゴールマウスへ。

以後は、ガードを固めて逃げ切った。

暑さも考慮して省エネサッカーに徹したのだろうか。

昨年フランクフルトに行ったときも18時以降もまだ日がさして暑かったから、無理もないか。

日本もこういう試合ができないかなあ?…ドイツ戦見た限り無理か。

俺がおや?と思ったのが、ドルトムントで行なわれた次の試合。

トリニダード・トバゴ 0-0 スウェーデン

え?スウェーデン得点できなかったの?

後半早々に、トリニダード・トバゴの左SBエイブリー・ジョンが警告2回で退場してからも、10人でガードを固めてスウェーデンの攻撃陣を完封!!

トリニダード・トバゴ強いじゃないか!!

中でも、先月FAカップの決勝にも出ていたウエストハム所属のGKヒスロップが、ファインセーブを連発!

イングランド、次も苦戦が予想されそうだぞ。

アルゼンチン 2-1 コートジボワール

クレスポ、サビオラ、ドログバ。

これは決めるべき選手が決めた試合かな。

ただ、経験からしてアルゼンチンの方が上だったね。

さて今日の注目は、セルビア・モンテネグロ×オランダ。

オランダがどんな感じで初戦に挑むのかが見ものだな。

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2006年6月10日 (土)

W杯開幕戦、ドイツ 4-2 コスタリカ!!

W杯開幕戦、ミュンヘン(Munchen Stadion)でキックオフ!

ドイツ 4-2 コスタリカ

得点経過:ラーム(前半6分、1-0)

      ワンチョペ(前半12分、1-1)

      クローゼ(前半17分、2-1)

      クローゼ(後半16分、3-1)

      ワンチョペ(後半28分、3-2)

      フリンクス(後半42分、4-2)

前へ前への攻撃サッカーのドイツ。

1点目は左SBのラームのシュートがポストに当たって入ったゴール。

2点目は右サイドからのシュナイダー→シュバインシュタイガーの連係プレーからクローゼのゴール。

3点目はラームが左サイドをえぐってのクロスを、クローゼがヘディング、こぼれ球を押し込んだ。

4点目、フリンクスのゴール正面からのミドルシュートは驚いたね。

一方、引き気味ではあるが隙あらばカウンターを狙っていくコスタリカ。

ワンチョペの2ゴールは、フリードリヒがオフサイドトラップをかけ損ねた隙に飛び出して決めたもの。

それ以外にも、CKからのマークが甘くヘディングを許す場面もあったり。

ドイツが決勝トーナメントを戦う上では、守備の問題の改善も課題になりそうだ。

その他、ポーランド 0-2 エクアドル。

日本人審判の上川さんが主審を務めた。

今日は、イングランド×パラグアイを観戦する予定。

会場は、フランクフルトのWaldstadion。

俺が去年コンフェデで行ったところだ…。

写真はこちら↓↓

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2006 FIFA WORLD CUP GERMANY、開幕!!

Guten Tag !
Mein Name ist mogura.
2006 FIFA Fussball Weltmeisterschaft Deutschland beggan !!

ということでmoguraの唐突なドイツ語の挨拶(ドイツ語、間違っていたら添削して下さい…)で始まりました、2006 FIFA WORLD CUP GERMANY。
誤解のないように言っておくと、moguraはちゃんと日本におります。
この頃はやれ村上ファンド事件だ、やれエレベーター事故だ、そして浦和レッズのナビスコ杯準々決勝敗退などなんか暗い話題も多いですが…。
ここから暫く当ブログはワールドカップの話題が中心となります。
…ま、前置きはこれぐらいにしておこう。

さて、TBSは開幕戦キックオフ前に2時間もとって何を放送するんだろうと思ったら…ほぼノーカットで開幕セレモニーを放映していた。
また「このあとすぐ」とかいって延々のばすのかと思ったが、そうではなくて一安心(^ ^;)。
艶やかなセレモニーのあと、歴代の優勝メンバーが登場。
ブラジルのペレ、アルゼンチンのアルディレス(東京V元監督)、ドイツ(当時は西ドイツね)のフェラー(ドイツ代表元監督)、リトバルスキー、あとギド・ブッフバルト(浦和レッズ監督!)もいた。
…ごめん、俺が知っているのそれだけ。
ドイツのケーラー大統領による開会宣言のあと、大会公式アンセム「Celebrate The Day」の熱唱。
約1時間で開幕セレモニーが終了。
キックオフ15分前には、大会公式テーマソング「The Time of Our Lives」(/Il Divo with Toni Braxton)が披露された。
その後は、観客の個々の色の旗で綺麗な模様が描き出されていた。
…改めて、ワールドカップのすごさを思い知らされた。
大会期間中にドイツに行っている人がうらやましい。

なお、初日の結果等は、夜が明けてからまたお話しよう。

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2006年6月 9日 (金)

mogura的グループリーグ観戦予定。

ワールドカップ開幕まで、あと半日を切った。

俺がテレビのLIVE中継で見る予定の試合をピックアップしておく(日付はドイツ時間)。

6/9 ドイツ×コスタリカ。

6/10 イングランド×パラグアイ。

6/11 セルビア・モンテネグロ×オランダ。

6/12 オーストラリア×日本。

6/13 ブラジル×クロアチア。

6/14 スペイン×ウクライナ。

6/15 イングランド×トリニダード・トバゴ。

6/16 オランダ×コートジボワール。

6/17 ポルトガル×イラン。

6/18 日本×クロアチア。

6/20 エクアドル×ドイツ。

6/21 ポルトガル×メキシコ。

6/22 日本×ブラジル。

今のところこんなものだが、もしかしたら増えるかもしれない。

決勝トーナメントについてはまた後日にしたい。

感想等も随時UP(…といっても翌日になるが)していきたい。

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2006年6月 8日 (木)

mogu×2 Part 1…W杯対戦国をいただきます。

J-WAVEの番組で、対戦国(オーストラリア、クロアチア、ブラジル)の料理を食べる、という企画をやっていた。

面白そうなので、俺もトライしてみた。

画像を見ながら、皆さんも味わってください。

まずはオーストラリア。

オーストラリアというと、オージービーフが思い浮かんだので、東京駅地下街のレストランでいただく。

Aus

オージービーフのカツレツ、いただきます。

これにライスがついていた。

オージービーフは薄く、俺の口に合う味だった。

ごちそうさま。

次に、クロアチア。

こればかりはピンとこないので、2月に東京・京橋のクロアチア料理店へ。

Cro1

Cro2 Cro3

サルマセットというクロアチア風ロールキャベツのセット、いただきます。

前菜は生ハムとパン、メインは塩漬けのキャベツにポークと米を詰めたロールキャベツ…。

全体的に、ちょっとしょっぱかった。

そしてデザートはクレープ。

お口直しにはちょうど良かった。

ごちそうさま。

最後はブラジル。

今日、群馬・大泉町のブラジル料理のレストランでいただく。

Bra

これはパルメジアナという、牛カツにとろけるチーズをかけたもの。

フライドポテトとライスがついている。

いただきます。

ビーフの味が濃い。

分量も多い。

おまけにライスはポロポロ。

俺にとっては、ブラジル料理は手強い相手だった。

うーむ、異国の文化に慣れるというのは、大変なものだなあ…。

ごちそうさま。

ともあれ、これでワールドカップ対戦国の料理を堪能し、準備は整った。

ワールドカップ・ドイツ大会、いよいよ、明日開幕だあ~っ!!

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2006年6月 7日 (水)

グループリーグ突破の個人的予想。

俺自身の希望的観測も含め、グループリーグを予想する。

グループA、1位がドイツ。2位はエクアドルになりそうな感じ。
ドイツは別格として、エクアドルとポーランドとコスタリカで勝ち点を潰し合い、何となくエクアドルかな、と。

グループB、1位がイングランド、2位がスウェーデン。
イングランドは仕上がり具合を見ると通過は間違いない。
パラグアイもサンタクルスが出てくれば面白いんだけど、スウェーデンの守備も堅いからねえ。
トリニダード・トバゴは平均年齢が高いこともあるが、勝ち点が取れれば面白い。

グループC、混戦の末1位がオランダ。2位はアルゼンチンかな。
もちろん、セルビア・モンテネグロのガードも堅いし、ドログバが活躍すればコートジボワールの進出もありうる。
しかし、組織サッカーとして見た場合だと、勝るのはオランダとアルゼンチンだろうね。
(オランダとアルゼンチンのガチンコ対決が見たいが、地上波じゃ見られない…ブツブツorz)

グループD、1位はポルトガル。2位はメキシコ。
4年前ブラジルを優勝に導いたフェリペ率いるポルトガルは、EURO 2004準優勝以降も一層組織サッカーが定着した感がある。
イランも個人技ばかりに頼らなければ可能性はあるけど、メキシコはコンフェデでも強かな組織サッカーを展開していたから。
アンゴラは初出場の洗礼を受けるだろう。EURO 2004当時のギリシャみたいなサッカーができれば別だが。

グループE、1位がイタリア。2位は混戦の末アメリカだろうな。
チェコやガーナも、確かに侮れない相手だとは思うけど。
イタリアにはセリエA得点王のトニがいるし、アメリカの組織サッカーも今年まざまざと見せつけられたからなあ。

グループF、1位はブラジル、2位は日本(であってほしい)。
ブラジルは勝ち点6はいくだろう。日本は後述。
しかしオーストラリアはヒディンクが何をしてくるかわからないし、クロアチアも3月にアルゼンチンに競り勝ってるからなあ。

グループG、1位がフランス。2位はスイスだろうね。
フランスはジダンの調子が上がってくればその上も狙えそう。
スイスはトーゴや韓国と競り合った末に2位通過になりそうな感じ。
トーゴも4年前に初出場でベスト8というサプライズを起こしたセネガルに予選で競り勝っているので、只者ではなさそうだ。
なお韓国については後述。

グループH、1位がスペイン。2位はウクライナかな。
このグループはスペインとウクライナしか、グループリーグ通過は思い浮かばない。
チュニジアとサウジアラビアは、この2カ国に太刀打ちできればまさしくサプライズだろうね。

次に、韓国と日本について語っておきたい。

韓国はグループリーグの組み合わせに喜んでいたらしいが、今回は思うような結果は期待できない。
4年前はホスト国開催と審判の恩恵もあってベスト4へ進んだようなものだ。
5月以降、ホームでは1勝1分け、しかし渡欧後はノルウェーとドロー(0-0)、ガーナには完敗(1-3)。
過去のワールドカップの成績を見ても、外国開催のワールドカップでは1勝もしていない内弁慶状態。
故障者が多いことも考えると、今回は1分け2敗か2分け1敗でグループリーグ敗退の可能性が高い。

そして日本。
オーストラリアに勝てば決勝トーナメント進出へのチャンスがめぐるだろう。
クロアチアとブラジルには引き分け以上を狙っていきたいところ。
問題は控えメンバーのモチベーションである。
マルタ戦を見た限り、気のないプレーをしていた交代選手もいたなど、連携がなっていなかった。
想像したくもないが、オーストラリアに負けた場合、最悪のシナリオが待っている。
あと5日、なんとかモチベーションを高めてオーストラリア戦に臨んでほしい。

最後に、日本戦の視聴率を予想しておきたい。
関東エリアで60%以上いきそうなのが、オーストラリア戦とクロアチア戦。
ブラジル戦は早朝4時キックオフではあるが、30%以上いきそうな気がする。

ま、俺の予想はこんな感じだが、どうか日本がグループリーグ突破しますように…。

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2006年6月 5日 (月)

W杯直前国際親善試合 日本 1-0 マルタ…これで何が期待できるんだ?

ドイツのデュッセルドルフで行なわれた、ワールドカップの最後の前哨戦、マルタ戦。
今日初めて日本代表を見た皆さん、ストレスがたまりませんでしたか?

日本 1−0 マルタ

得点:玉田圭司(前半2分)

この試合で決定力不足を完全に解消させようという狙いもあったようだが、何なんだよこの試合は?
ドイツ戦の時は期待度が上がったが、この時点でやっぱり期待度はリセットせざるを得ない。
玉田は当たり損ねながらも1ゴールを挙げた…が、それだけ。
大黒はまったくゴールを挙げられなかった。
パスミスは多い。
連携が悪い。
綺麗なパスサッカーを目指しすぎ。
マルタにチャンスを与えすぎ。
交代選手は仕事してたのか?
おいおい、FIFAランク125位のマルタに自信をつけさせてどうするんだよっ。
これじゃ、セルジオ越後のように「ちゃんとサッカーしなさいっ!!」と言いたくもなるね。
ドイツ戦は100点満点中59点だったが(2失点しなければ合格だった)、今日のマルタ戦は100点満点中30点だ。
5得点以上取って完封すれば合格だったが、1点しか取れなかった上にチャンスを与えすぎたので赤点だ。
またこんな不安定な結果じゃ、(ゴールゼロの)1分け2敗に終わりそうだぞ。

グループリーグで結果を出せなければ、ジーコ、そして協会への批判は一気に高まることだろう。

さらに、ちょっと気になるお話。

オーストラリアが、オランダとロッテルダムでアウェーマッチを行い、1−1のドロー!!

日本が決勝トーナメントに進める!!と予想する皆さん、これでも期待できますか?

俺は期待しないで見たいと思います。

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2006年6月 4日 (日)

ドイツ、オランダ、イングランド。

ドイツ、オランダ、イングランド。

俺がワールドカップで期待しているチームである。

ドイツ。

言うまでもなく、今大会のホスト国。

今年3月のイタリア戦(1-4で惨敗)や、先日の日本戦(2-2のドロー)では守備の問題が露呈したが、コロンビア戦では3-0で完封勝利。

グループリーグはコスタリカ、ポーランド、エクアドルが相手だが、油断でもしない限り決勝トーナメント進出は間違いない。

オランダ。

監督マルコ・ファンバステンのびっくり采配が功を奏している。

スター選手にこだわらず、ユースの選手などバランスよく配置し、予選ではチェコやルーマニアに連勝するなど12戦10勝2分け。

グループリーグの相手はセルビア・モンテネグロ、コートジボワール、アルゼンチン。

決して楽観できない相手ばかりだが、まあやれないことはないだろう。

イングランド。

ルーニーが負傷で不在でも、調整試合でハンガリーに3-1、ジャマイカには6-0と、チームの調子は上がっている。

今年のFAカップ決勝で大活躍したリヴァプールのジェラードがどんなプレーをするか見ものである。

オーウェンもジャマイカ戦で復帰後初ゴールを決めた。

グループリーグの相手はパラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン。

初戦のパラグアイ戦が楽しみになってきたぞ。

さて、今日は日本代表のマルタ戦。

ワールドカップの最後の前哨戦だ。

FIFAランク125位ということでまさか負けることはなかろうが、特に今日のFW陣(大黒、玉田)はここで決定力不足という汚名を返上してもらいたい。

ユースにもいたけど、この試合でもゴールを挙げられなくて、どこでゴールを挙げるのさ?

FW陣、巻あたりも試してほしいところだ。

くれぐれもけが人の出ないよう、今回もご安全な試合を。

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2006年5月31日 (水)

W杯直前国際親善試合 ドイツ 2-2 日本。

まず、テレビ局に喝入れしたい。

ドイツ戦、早起きして観戦したが、LIVE中継じゃなかったのかよ…Orz.。

現地ドイツ時間で20時半キックオフだから、日本時間の午前3時半には試合が始まっているはずが、テレ朝はなんと1時間半遅れの午前5時から前半を中継していた。

他局(日テレ、フジ)は速報流していたし…Orz。

テレ朝、ちゃんとLIVE中継しなさい。

クロアチア戦の宣伝といい、視聴率狙いが露骨だぞっ。

ま、それはともかく、ドイツのレヴァークーゼンで行なわれたワールドカップ前哨戦、振り返ってみようか。

ドイツ 2-2 日本

得点:高原直泰(後半12分、20分)

    クローゼ(後半30分)

    シュバインシュタイガー(後半35分)

正直俺は、日本代表チームはポテンシャルはあるが「多くは期待できない」と書いた。

しかしこの試合を見て、半分は合っているがもう半分は間違っていたようだ。

1年半前に親善試合を横浜でやったときに日本は0-3で惨敗したのだが、今回はほぼ互角の試合だった。

バラックがあまりいい動きでなかったなど、逆に強豪ドイツの方が慌てていた。

ドイツのブンデスリーガで3年半プレーしている高原は、「ドイツ戦だからと意識はしていなかった」とはいえ、GKレーマンから見事2ゴール。

先制点はカウンターから、2点目は高原らしい個人技からのゴールであった。

本番に向けて明るい材料になったようだ。

しかしもちろん、今回も改善の余地は見られた。

2点先取後の2失点は、いずれもセットプレーからのもの。

不用意なファールでFKを与えてしまうと、特に強豪相手ではどんでん返しの危険性もある。

本番のグループリーグだと、勝ち点3が1に減ってしまってもったいない。

今後はそこも修正していかないといけない。

今回は2-2ともったいないドローではあったが、俺としてはもう少し期待度を上げてもいいと思う試合だった。

あと、加地の負傷退場は気がかりである。

加地といえば、一昨年からずっと右サイドでやってきただけに、この時期の負傷はどうだろう…。

その分、交代出場の駒野(アテネ五輪世代)が奮起していたけど。

田中誠(マコ)も怪我の具合が悪く離脱した。

代わりに茂庭照幸(FC東京)が追加召集されたらしい。

マコの離脱は残念だが、もう1人のアテネ五輪世代である茂庭も機会が与えられたら駒野のように奮起して欲しいね。

<6/1 追記>

加地について、マルタ戦は大事を取って欠場するが、初戦のオーストラリア戦に間に合うよう、リハビリをしていくらしい。

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2006年5月29日 (月)

テレビ朝日のサッカー中継、ちゃんと実況しなさい。

まあご存知の通り、ワールドカップの日本戦(グループリーグ)は、NHKとテレビ朝日が実況を担当することになった。
NHKはともかくとして、テレビ朝日については、なるべく毒をおさえて持論を述べさせてもらいたい。

各掲示板で言われているが、テレビ朝日の実況は評判がよろしくないらしい。
AFC(アジアサッカー連盟)主催の公式戦を2002年から6年分独占購入して中継している割には、実況・解説の質が上がっていないという。
特に、角澤さんへの非難が多いようである。
キャラクター的には悪くはないが、ちゃんと実況できていないという意見が多数。
角澤さんの実況がどれだけすごいかは、以下のYoutubeの動画を見てほしい(かなり面白いゾ)。

イラン戦:http://www.youtube.com/watch?v=chbPgGbFv7Q

ラトビア戦:http://www.youtube.com/watch?v=Npk418WkKkA

ただ、WBCの準決勝・決勝の時もそうだが(あの時も評判のよくない実況だったけど)、いざ始まってしまうと試合の方に熱中し、あまり気にはならないものだ。

そうそう、角澤さん、ワールドカップ前哨戦のドイツ戦と、本選のクロアチア戦の実況を担当することになったらしい。
どんな実況をしてくれるのだろうか。
特にクロアチア戦は、国民の半数は見るだろうから、変に力み過ぎないよう、実況をお願いしたいところだ。

あと、なんか気になるのは、香取慎吾。
また応援団長やるらしい。
最終予選の時も誰が活躍するかを述べるわけでもなく、「必ず勝ちます!」と言うばかりであった。
なんか世に言う「にわかサッカーファン」のような気もするが。

まあワールドカップは国民のほとんどが注目するわけだし、「にわかサッカーファン」でも俺は許そうと思う。
と言うのも、俺だってかつては「にわかサッカーファン」だったから。
俺が2001年以前(つまり日韓大会より前)にリアルタイムで見た試合と言えば、以下のようなものだ。
1996年、アトランタ五輪サッカーのブラジル戦(1-0で日本勝利!!)。
1997年、ワールドカップフランス大会最終予選のカザフスタン戦(5-1で日本勝利)、イラン戦(3-2で日本勝利)。
1998年、ワールドカップフランス大会のアルゼンチン戦・クロアチア戦・ジャマイカ戦(3戦全敗)。
2000年、シドニー五輪サッカーのスロバキア戦(2-1で日本勝利)とアメリカ戦(2-2、PK戦で敗北)。
2001年、コンフェデレーションズカップ(日本準優勝!!)。
ちなみに、「ドーハの悲劇」は知らなかった。
まあ主要大会は見ていたが、細かい親善試合は見ていなかったので「にわかサッカーファン」だったのだ。
日韓大会で日本戦を含めて20試合地上波で観戦してから、ようやくサッカーにはまったのだ。
以後はEUROだコンフェデだ、あるいはJ1だ欧州CLだ、いろいろ見るようになった。
だから、「にわかサッカーファン」でもいいじゃないか。

視聴率を予想してみよう。
オーストラリア戦とクロアチア戦は60%、ブラジル戦も早朝ながら30%はいくんじゃないかな。
日韓大会には及ばないと思うけど。
そういうわけで、テレビ朝日さん、ちゃんと実況して下さいな。

余談だが、テレビ朝日じゃ…という方は、(加入している方は)NHKのBSハイビジョンでお楽しみを。

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2006年5月28日 (日)

モグラ的ドイツ上陸事情。

サッカー日本代表がドイツに上陸した。
ここで、行った人にしかわからない、ドイツの事情を話しておこう。
近々ドイツを訪れる方、ご参考にしていただければ。

昨年6月、コンフェデレーションズカップ観戦のため、俺はアムステルダム経由でドイツを訪れた。
時差は日本と7時間遅れ。
ドイツのボン空港に到着した時には時差調整に苦労したものだ。
何しろ、成田空港10時出発して、約半日のフライトを経て、ボン空港到着が現地時間17時過ぎ。
日本時間で翌日の0時過ぎである。
本当に眠かった。
で、俺はケルンの4つ星ホテルに泊まった。
Pay TVと言って、登録すると有料放送が見られるチャンネルがある。
FIFAコンフェデレーションズカップやUEFAチャンピオンズリーグなどの中継が見られるチャンネル。
あと、風紀上如何わしいチャンネルも見れてしまう(子連れの方はご注意を…)。

さらに6月のドイツは、俺が行った時は暑かったんだよな。
出発4日前に、日系の旅行会社に国際電話を入れたところ、デュッセルドルフの方面はちょっと寒い…と言っていた。
しかし現地は思ったより暑かった。
しかもドイツは日本の稚内よりも北にあるので、日の入りが22時前と遅い。
実はフランクフルトの試合会場まではバスで行ったのだが、このバスのエアコンが故障したせいで、日没まで汗だくになった。
しかし、日の入りが22時前とは、日本では考えられないだろうね。

食の方も、米ではなく、ジャガイモが主食である。

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Sany0084

ビール、ジャガイモのポタージュ、カツレツとフライドポテト。

水は、ホテルにもあったが、炭酸水が主流。
炭酸飲料が苦手な俺は、炭酸の入っていない水を買ってきた。
これがドイツでの一番のカルチャーショックかな。
ドイツは暑いし乾燥するので、のどが渇きやすい俺にはちょっとこたえたなあ…。

ま、俺はケルンとフランクフルトぐらいしか知らないが、例えばベルリンとかミュンヘンあたりはもっとエキサイティングなのかな、と想像する。
日本戦のあるカイザースラウテルンとか、ニュルンベルクとか、ドルトムントとかどんな街なんだろう。
これから現地観戦に向かう皆さんをうらやましく思う。
現地観戦に行く皆さん、治安のこともあるので、くれぐれもお気をつけて…。

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2006年5月18日 (木)

UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ 2-1 アーセナル…バルサ優勝!!

フランス・パリで行なわれたUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
今回の決勝では、数々のドラマが生まれた。

バルセロナ 2−1 アーセナル

フランス代表のアンリは地元開催ということもあって、立ち上がりからシュートを放つなど張り切っていたようだ。
20分、これまで無失点記録を続けてきたGKレーマンが、決定機に飛び込んできたエトーを思いっきり倒してしまい、一発レッドカード。
レーマンにとっては無念の退場となった。
10人のアーセナル、しかし前半は守備陣がロナウジーニョを封じ込んだ。
37分、プジョルのファウルで得たアンリのフリーキックから、キャンベルのヘッドでゴール!!
なんと10人のアーセナルが先制!!
後半から雨が落ちてきた。
アーセナルは守備を固め、アンリとリュングベリのカウンター狙い。
逆にバルセロナはイニエスタ、ラーション、ベレッチといった攻撃的なメンバーを交代した。
31分、ラーションのワンタッチパスからエトーが同点ゴール!!
36分、またもラーションのダイレクトパスからベレッチが角度のないところからシュート!!
バルセロナが逆転!!
このままタイムアップ、バルセロナが14季ぶり2度目の優勝!!

バルセロナは前半先制されたが、後半の超攻撃的な采配が当たったようだ(特にスウェーデン代表でもあるラーションがよかった)。
逆にアーセナルは、10人になってからも先制して後半30分ぐらいまでは無失点に抑えていたが、バルサの超攻撃的布陣を完封はできなかった。
やっぱりレーマンの退場が響いたな…。
ま、決勝らしい、ドラマチックな90分だった。

さあ、これでいよいよワールドカップモードに突入である。

レーマンはワールドカップのドイツ代表として、この悪夢を振り切れるか興味はあるね。

あと余談だが、今日のフジテレビの長坂さんの実況はまあ良かった。

9年前のジョホールバルの歓喜、4年前の横浜でのロシア戦…大事な試合を任されている点はさすがだなー、と感心した。

ただ、フジテレビさん、ワールドカップでは衛星回線なんとかしてね。

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2006年5月17日 (水)

ジーコJAPANへの4年間の思い。

このところサッカー記事ばかりでごめんなさいね(冷汗)。
そして、今回はかなりの長文になることをご了承いただきたい。

サッカー日本代表のメンバー選考については、先日かなり批判したわけだが、誤解しないでもらいたい。
俺は何も日本代表にまったく期待していないわけではない。
野球などあらゆるスポーツにも言えるが、スポーツの世界は何が起こるか分からない。
順当に強豪が勝つケースもあれば、敗れるケースもあるのだから。

サッカーも例外ではないのだ。
1998年のフランス大会、日本とも対戦した初出場のクロアチアが、ルーマニアやドイツに勝利して3位まで伸し上がるなんて誰が予想したか。
2002年の日韓共催大会、西アフリカの初出場国セネガルが、フランスやスウェーデンに勝利してベスト8まで進むなんて誰が予想したか。
日本代表にだってポテンシャルはある。
ジーコ就任後1年数ヶ月ほどは、つまり一次予選のシンガポールとのアウェーマッチまでは、とても褒められた内容ではなかった。
しかし一昨年の遠征試合、ヨーロッパ選手権ベスト4のチェコに勝利(1-0)し、あの母国イングランドに追いついて引き分け(1-1)という実績がある。
アジアカップ中国大会では、反日ブーイングの烈しいアウェーの環境で決勝まで進み、ホスト国の中国も破って2連覇を達成した。
昨年のコンフェデレーションズカップも4強は逃したものの、ギリシャに完勝(1-0)し、ブラジルとも打ち合いの末ドローに追い込んだ(2-2)実績がある。
これだけの経験と実績があるのに、ワールドカップ出場決定してからの親善試合はなんか物足りなく見えたのだ。
VSラトビア(アウェー、2-2△)、VSウクライナ(アウェー、0-1×)、VSアメリカ(アウェー、2-3×)、VSボスニア・ヘルツェゴビナ(ほぼアウェー、2-2△)、VSブルガリア(ホーム、1-2×)、VSスコットランド(ホーム、0-0△)…。
ホームであってもアウェーであっても、こういった相手に勝てないと難しいと言いたいのだ。
批判というのは、期待の裏返しである。

そして勝つ為には、まず得点を取らなければならない。
常にゴールマウスを狙って、シュートを枠に飛ばさないといけない。
随分前からFW陣の決定力不足が叫ばれているが、FWに限らずMFもDFもどんどんゴールを決めてほしいのだ。
前回の日韓大会、日本は全4試合で計5ゴールを挙げたが、FW2ゴール、MF3ゴールという内訳。
ジェラード(イングランド代表)やロナウジーニョ(ブラジル代表)のような凄いシュートを狙う必要はない。
ガンガンシュートを打ってほしい。

日本は今回のドイツ大会でベスト8以上を目標にしているという。
しかし、そのためにはまず、初戦のオーストラリアになんとしても勝つことが条件だ。
初戦で勝ち点を逃すと、2戦と3戦が苦しくなってくる。
クロアチアとは引き分け以上を狙いたいところ。
但し、クロアチアは初戦がブラジルだから、日本やオーストラリア相手には勝ちに来るかもしれない。
そういった意味では難しい試合になるだろうね。
そしてブラジル。
日本戦は控えメンバーでいくという噂もあるが、ブラジルの選手層は広い。
1996年のアトランタ五輪の時の「マイアミの奇跡(…日本が1-0でブラジルに勝利)」を再現してもらいたいが、うーむ、どうだろうね。
ブラジルに惨敗しても何も失うものはない、という気持ちで頑張ってほしい。
大切なことは、試合終了の笛が吹かれるまで諦めずに戦うこと。
昨年のチャンピオンズリーグのリヴァプールを見習ってほしいものだ。

そしてジーコにお願いしたいことがある。
もし敗れたとしても、お決まりの審判批判だけはやめていただきたい。
もちろん、昨秋のウクライナ戦のようなとんでもない審判もいたが、ああいう露骨な審判は例外中の例外だ。
審判がああいう判定をしなければ…と試合後の会見で安易に「たら・れば」を言っているが、そうなったからと言って勝敗の行方は予測できないのだ。
会見をホームページで閲覧している側からすれば、見苦しいだけなのである。
くれぐれも、本選でやらないでいただきたいものだが(…とは言ってもとんでもない審判だったりして)。

いよいよワールドカップが近づいてきた。
俺も後日、日本サッカーミュージアムを訪れる予定だ。
開幕前に、俺が日本以外で注目しているチーム、俺自身がドイツに行った時の裏話などにも触れたいと思う。
それはまた随時お話しよう。

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2006年5月15日 (月)

ワールドカップ代表メンバー…やっぱり多くは期待できない。

今日、ワールドカップ・ドイツ大会の日本代表メンバー23名が発表された。

GK:川口能活(磐田)、土肥洋一(FC東京)、楢崎正剛(名古屋)。

DF:田中誠(磐田)、宮本恒靖(G大阪)、加地亮(G大阪)、三都主アレサンドロ(浦和)、坪井慶介(浦和)、中澤佑二(横浜FM)、駒野友一(広島)。

MF:福西崇史(磐田)、小笠原満男(鹿島)、小野伸二(浦和)、中田浩二(SUI/バーゼル)、中田英寿(ENG/ボルトン)、中村俊輔(SCO/セルティック)、稲本潤一(ENG/ウエストブロミッチ)、遠藤保仁(G大阪)。

FW:高原直泰(GER/ハンブルガーSV)、柳沢敦(鹿島)、大黒将志(FRA/グルノーブル)、巻誠一郎(千葉)、玉田圭司(名古屋)。

久保竜彦ではなく巻が選ばれた以外、大きなサプライズはなかった。

ちなみに、アテネ五輪に出場したメンバーは、オーバーエージの小野以外では駒野だけだ。

もう1人若手が選ばれるのかと思っていた。

次の世代のことを考えると、なんか不安でならない。

皆さんは期待していると思うが、オレははっきり辛口で展望を述べさせてもらう。

「昨年のワールドユース」の二の舞になりそうな気がする。

つまり、1勝もできずに終わるということだ。

何でフランスでも動きのいい松井大輔がいないんだ?

(玉田ファンには悪いが…)何でJ1でも不調の玉田なんだ?

決定力不足が叫ばれている日本代表、これでいいのかあっ!?

まったく、ジーコの考えていることは、よくわからん。

やっぱり多くは期待しない。

期待すればするほど、裏切られたときの落胆度は大きいし。

オレは日本を応援はするが、斜に構えて見るつもりである。

ま、一昨年のチェコ遠征やイングランド遠征の時のように、いい意味でオレの展望を思いっきり裏切ってほしい。

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