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サッカーW杯

2014年7月14日 (月)

ブラジルW杯はドイツが優勝、そして総括。

いやあ、まさかドイツが優勝するとはね。

しかも、南半球、南米で優勝を決めるとはね。

グループリーグではポルトガルに4:0で圧勝。

ガーナとは2:2のドロー。

アメリカとは1:0で競り勝った。

決勝トーナメント、アルジェリアには苦しめられながらも2:1で競り勝った。

準々決勝はフランスに1:0と辛勝。

そして準決勝、これが最も衝撃的だったのだが、地元ブラジルになんと7:1と爆勝!!

これ、ブラジル中が泣いてたぞ。

そして決勝、アルゼンチンに延長戦の末1:0と競り勝って、24年ぶりの優勝!!

ドイツには本当に恐れ入りました、おめでとうと言いたい。

聞けば、ドイツは自前でベースキャンプをブラジル国内に建設したというではないか。

これは、スポンサーの意向で試合会場とは思いっきり遠いところにキャンプ地を設定した日本とは大違いである。

それにしても、今大会はいろいろな意味で面白く見させてもらった。

コスタリカが、ウルグアイに3:1、イタリアに1:0とそれぞれ競り勝って、1回戦でギリシャとの死闘を制して、準々決勝でPK負けはしたがオランダを追い詰めるなんて誰が予想しただろう。

ディフェンディングチャンピオンのスペインが、オランダに1:5、チリに0:2と惨敗して、早々と大会を去るなんて誰が予想しただろう。

世界大会は何が起こるかわからないところが、面白い。

2014年6月25日 (水)

日本 1:4 コロンビア…惨敗のブラジルW杯、何だったんだザックJAPAN。

通勤途上で見ていたが、岡崎慎司のゴールもむなしく、コロンビアに1:4と惨敗。。。

残念ながらグループリーグ敗退。。。

いったい、ワールドカップまでの勢いは何だったんだ、ザックJAPAN。。。 1422745568084.jpg 1422745571039.jpg 1422745573044.jpg

2014年6月20日 (金)

日本 0;0 ギリシャ…もう勝つしか道はなくなった。

2戦目は、ギリシャとスコアレスドロー。。。

どうしたザックJAPAN!!

これで日本は、コロンビアに2点以上で勝って、かつギリシャとコートジボワールが引き分けにでもならないと次はない。

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2014年6月15日 (日)

日本 1:2 コートジボワール…ドイツW杯の悪夢ふたたび!?

ブラジルW杯の初戦。

残念ながら初戦は、コートジボワールに逆転負け。。。

本田圭佑の先制ゴールは見事だったが、後半ドログバが交代出場してから一気に2失点。。。

まさか、ドイツ大会の悪夢ふたたび!?

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2010年5月10日 (月)

南アフリカW杯代表メンバー発表…あまり期待はしていないが。

サッカーの南アフリカW杯の出場メンバーが発表された。

GK:楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(川崎)、川口能活(磐田)

DF:中澤佑二(横浜Fマリノス)、田中マルクス闘莉王(名古屋)、今野泰幸(FC東京)、岩政大樹(鹿島)、駒野友一(磐田)、長友佑都(FC東京)、内田篤人(鹿島)

MF:中村俊輔(横浜Fマリノス)、遠藤保仁(ガンバ大阪)、中村憲剛(川崎)、稲本潤一(川崎)、阿部勇樹(浦和)、長谷部誠(GER/ボルフスブルク)、本田圭佑(RUS/CSKAモスクワ)、松井大輔(FRA/グルノーブル)

FW:岡崎慎司(清水)、玉田圭司(名古屋)、大久保嘉人(神戸)、矢野貴章(新潟)、森本貴幸(ITA/カターニア)

まあ、見た感じサプライズはないね。

川口もmoguraの中では想定していた通りだし。

下手にサプライズやらかして、3戦大コケしてたらどうしようもないもんな。

皆さん、改めて一旦リセットしましょう。

ベスト4が目標云々ではなくて、まずグループリーグを勝ち抜くこと。

これが目標。

それを越したら、後はいけるところまで頑張る。

勝ち点や得失点で差をつけなければ、決勝トーナメント入りなど夢のまた夢だ。

オリンピックじゃあるまいし、出場することに意義があるではダメだ。

日本にとってはもう4回目のワールドカップなんだし、実績面での進歩がなければ次につながらない。

フランス大会は、最後のジャマイカ戦を除けば、アルゼンチンやクロアチアに僅差で敗れてもまあ仕方ないなという感想だった。

日韓共催大会は、初勝ち点(×ベルギー)、初勝利(×ロシア)、初決勝トーナメント入り(×チュニジア)、と最後のトルコ戦を除いて感心した。

そして記憶に新しいドイツ大会。

オーストラリア戦の惨敗に始まって1分け2敗、今までの親善試合での健闘ぶりはなんだったんだ、と当ブログでも酷評しまくりだったな。

誰だか観光気分で大会に出たのもいたしな。

今回、あまり期待はしていない。

実力以上のことをやれと言っても無理な話だし、決勝トーナメントに行ければ御の字だとmoguraは考えているから。

だから、ドイツ大会や北京五輪(男子サッカーは3戦全敗の惨敗)のコピーだけは勘弁してくれ。

あとは…南アフリカは安全とは言えない国なので、気をつけて行ってらっしゃい(…って、それは壮行試合のときに言う話か…)。

今後の試合日程

5/24 日本×韓国(@埼玉スタジアム)…テレ朝系列でLIVE中継。

5/30 イングランド×日本(@オーストリア/グラーツ)…NHKでLIVE中継。

6/4 日本×コートジボワール(@スイス/シオン)…TBSでLIVE中継。

6/14 W杯グループE・第1戦 日本×カメルーン(@南アフリカ/ブルームフォンテン)

      …NHKでLIVE中継。

6/19 W杯グループE・第2戦 日本×オランダ(@南アフリカ/ダーバン)

      …テレ朝系列でLIVE中継。

6/24 W杯グループE・第3戦 日本×デンマーク(@南アフリカ/ルステンブルク)

      …日テレ系列でLIVE中継(中継は深夜)。

以上の試合、本選はもちろん、親善試合でもテレビ中継されれば、レビューを書くつもりです。

あと、その他の本選のテレビ中継の予定も発表されておりますが、moguraがこれは注目したいという試合については、また日を改めて紹介しましょう。

2006年7月10日 (月)

W杯決勝 イタリア 1-1(PK 5-3) フランス…イタリア24年ぶり4度目の世界一!!、プラス総括。

今日は3時に起きてフジテレビにチャンネルを合わせ、ベルリンでのワールドカップ決勝戦・イタリアVSフランスを観戦した。
かたやセリエAの不祥事の汚名返上に燃えるイタリア。
かたやジダンの引退を輝かしく決めたいフランス。
今回に限ってだが、俺はホスト国・ドイツにも勝っているイタリアを応援した。
ホスト国に勝つぐらいなら優勝できるだろう、と思ってのことだが。

イタリア 1−1(PK 5−3) フランス

試合経過:

ジダン(前半7分PK、0−1)
マセラッツィ(前半19分、1−1)

PK戦:

1人目 ピルロ(伊)→○、ヴィルトール(仏)→○
2人目 マセラッツィ(伊)→○、トレゼゲ(仏)→クロスバーに当たり×
3人目 デ・ロッシ(伊)→○、アビダル(仏)→○
4人目 デルピエロ(伊)→○、サニョル(仏)→○
5人目 グロッソ(伊)→○      

前半から点を取り合う感じだったので、最初の展開は面白く見た。
前半、マセラッツィが献上したPKをジダンが決めた。
しかし10分後に今度はマセラッツィがヘッドで同点とした。
しかし以後は、お互い守備のお堅いチームだからか、徐々に眠気が襲ってきた…。
一進一退で前半後半で決着がつかず、延長戦に突入。
それにしても延長後半5分、肝心のジダンの退場劇は余計だった。
マセラッツィの挑発にジダンが乗って頭突き。
おいおいジダン、今回が本当に最後の試合なんだぞ!
よほどむかついたか知れないけど、ああいう形で現役を終えるのは非常にもったいないと思ったね。
結局、延長戦でも決着がつかずにPK戦へ。
トレゼゲが外した時点でもう決まったようなものだった。
ジダンが退場した時点で終わったな、と思った。
結果、5人全員が決めたイタリアが、24年ぶり4回目の優勝!!
俺個人としては、なるべく120分のうちで決着をつけてほしかったとは思うが、強豪同士だからこれもありかな。
どちらかというと攻撃サッカーの方が好きな俺は、良くも悪くもマセラッツィが今日の主役だったと思う。

以下は、前の記事と重複するが、今大会の総括もしておこう。
①今大会は番狂わせが少なかった。
ほぼ順当に強豪国が勝ち上がってきて、ハイレベルな試合を展開していたね。
強いて番狂わせのチームを言うなら、やっぱりガーナかな。
初出場にして、イタリアは仕方ないにしても、チェコやアメリカに勝って決勝トーナメントに進出したのはインパクトがあった。
同じアフリカの初出場国でも、強豪といわれたコートジボワールは勝ち点3がやっとだった。
しかし勝ち点6をあげたガーナには「がんばったで賞」を俺から勝手に表彰したいものである。
②ホスト国・ドイツは優勝は逃したものの、3位とまあ上出来。
前哨戦で日本と引き分けるなど不安もあって、あまり期待はしていなかった。
しかし、それでもグループリーグでコスタリカ・ポーランド・エクアドルと全勝。
決勝トーナメントではスウェーデンに快勝し、アルゼンチンとはPK戦を制するなど、持ち前の勝負強さで見事3位。
期待されなかった分、自国開催で目いっぱいやれたんじゃないかな。
③アジア勢は今大会決勝トーナメントに1チームも上がれず、不振だった。
イランやサウジアラビアはまだまだ国際経験に乏しかった。
韓国はフランスやスイスとハイレベルなグループにいたためか1勝では足りなかった。
FIFA理事の小倉さんがアジア枠5枠を求める方向らしい(つまり今回4.5枠+0.5枠)が、期待はできない。
オーストラリアが決勝トーナメントに残ったから?
今回オーストラリアはオセアニア枠での出場だ。
今年アジアに加盟したからと言って、それをそのまま求めても一蹴されるんじゃないかと思うが。
④そして日本は期待されていたものの、結局1分け2敗と期待外れ。
アメリカの新聞でも、日本は4番目に弱いと揶揄される始末。
親善試合は随分とこなしながら、肝心の世界大会でちっとも勝てない。
これまで敗戦試合を受容れてこなかったジーコは、いつも行き当たりばったりで選手
を選別し、監督の采配能力のなさを露呈した。
中田英寿は意欲を示したものの、結局力を発揮できないまま現役引退。
前回大会はホームゲームでのベスト16とはいえ、残念ながら日本のサッカーは後退していると思う。
日本は本当に弱かったということが、世界中に知れ渡ったようなものだ。
現時点で海外クラブからのオファーは…来てないだろうな。

ここからは日本の話になるが、改めて日本サッカー協会や選手たちに猛省を促したい。
これで単に「代表優先」でエキシビションマッチを増やせばいいのではないことが、川淵さんも含め協会幹部の方はお分かりだろうか。
これからは、Jリーグからやり直せと言いたい。
オシムのように、日頃から選手1人1人を責任を持って育ててやらないと、代表でも活躍できない。
南アフリカでは予選すら勝てなくなるかもしれない。
ただ親善試合を増やす策は、代表でだけ頑張ろうという甘ったれた選手が現れるだろうから、得策とは思わない。
それではダメだ。
UEFAチャンピオンズリーグのような真剣勝負の場を、クラブでももっと作るべきではないか。
そして、選手たちももっと緊張感を持ってやってほしい。
ブラジル戦終了後、今の現役選手で悔し泣きしていた選手は何人いたのか。
いなかったような気がするが。
世界のサッカー選手は誰であれ、ワールドカップを勝ち取ることが目標であるはずだ。
ベッカムにしても、バラックにしても、クリスティアーノ・ロナウドにしても、勝ち取れなかったから悔し泣きしてたんじゃないか。
日本はまだまだ全力を尽くしているようには見えない。
もっと日本代表も悔しがれ。

さあ日本サッカーも、今大会のイタリアを夢見て、今日から出直しだ。

2006年7月 9日 (日)

3位決定戦。

決勝戦の前に、3位決定戦が行なわれた。
3位決定戦は必要なのかという議論が絶えないらしいが、オリンピックでいう銅メダル決定戦と考えればいいか。
俺は見られなかったので、ハイライトだけ。
ドイツ 3−1 ポルトガル
GKカーンの今大会初の先発出場。
シュバインシュタイガーの2ゴール1アシスト?(アシストというよりはオウンゴールを誘ったような感じだが)
ま、地元ドイツが3位決定戦に出場したということで、今回も3位決定戦の値打ちはあったということかな。
ところで、主審の上川さん、上手く裁いていたかな。

さて、ここでお知らせです。
最近ココログがやけに重たいため、当面はモブログからの投稿とさせていただきます。
記事の整理は後日行なうことにします。
来週メンテナンスを行なうらしいですが、ニフティさんには仕事キッチリやってほしいものです。
トラックバックやコメントの返事もできるのかどうか不安ですがね。

2006年7月 6日 (木)

W杯準決勝②…ポルトガル 0-1 フランス、勝負はほんの少しの差で決まった。

今日も俺は4時起きして、ミュンヘンで行なわれた準決勝を見た。

ポルトガル 0-1 フランス

強豪同士の対決になると、微々たる差が勝敗の分かれ目になるようだ。

どちらも守備は安定していた。

攻撃はポルトガルの方が押していた。

しかし結局はフランスが1点差で勝利。

得点は、アンリがペナルティエリアで得たPKをジダンが決めたもの。

ほんの少しの油断が、勝敗を分けてしまうなんて、勝負の世界はシビアなものだ。

これで7/9のベルリンでの決勝は、イタリア×フランスに決まった。

イタリアは母国セリエAの不祥事の汚名返上に燃えている。

一方のフランスは、今大会限りで現役引退するジダンにとっても大事な試合。

どんな試合になるのやら。

2006年7月 5日 (水)

W杯準決勝①、ドイツ 0-2 イタリア…ドイツは最後の最後で悪夢が。

ドルトムントで行なわれた準決勝、ホスト国・ドイツにとっては悪夢のような結末だったようで。
ドイツ 0−2 イタリア
…うーむ、俺が注目していたドイツまでが負けてしまった…。
イタリアは前半後半と頑丈に守って、延長戦の後半、というか終了間際に、グロッソ、そしてデルピエロと一気に畳み掛けてきた。
さすが勝負強いイタリアだな。
決勝はどこと戦うのかな。

一方、ドイツには3位決定戦が残っている。
今日は健闘しつつも悔しい結果に終わったが、ここで挽回していただこうか。

2006年7月 2日 (日)

強豪揃いの準々決勝②…失望と驚きと。

タイトルからして、今日の準々決勝は失望と驚きが込められている。

まず、失望の試合から。

イングランド 0-0(PK 1-3) ポルトガル

ムムム、イングランド負けた…Orz。

オーウェンもそうだが、代えの利かないベッカムも調子が悪かった。

しかし何より失望したのはルーニーだ。

しつこくマークを受けたリカルド・カルバーリョを踏んづけるとは何事か。

あのレッドカードは本来もらわなくてもいいものなのに、もったいなすぎだ。

この試合のA級戦犯として叩かれることは間違いない。

それでもイングランドは守備を固めてポルトガルに点を入れさせなかったが、PK戦は相手が悪かったね。

ランパードも、ジェラードも、キャラガーも、3本も止められちゃったし。

ポルトガルGKのリカルドは、一昨年のEUROで自分で蹴るほどのPKのテクニシャンだものな…。

俺はイングランドに注目していただけに、この結果にはがっかりしている。

そういえば、前回大会でブラジルを優勝に導いたのもフェリペだったものなあ。

このままフェリペがまた優勝街道まっしぐらになるのかな。

さて、そのポルトガルと準決勝で戦う相手、次のフランクフルトでの試合は驚きの試合だった…。

ブラジル 0-1 フランス

ムムム、ブラジル負けた!!

ブラジルには唯一の南米勢として、残ってほしかったのだが…。

スイス、韓国とちっとも調子の上がっていなかったフランスだが、ようやく波に乗れてきたのかな。

決勝点がジダンのFKからのアンリのダイレクトボレーという理想的な形だったし、守備ラインもロナウジーニョに仕事をさせなかった。

このカードは、8年前のフランス大会の決勝と同じカードだったが、フランスしてやったりの試合だったね。

今大会限りで引退を決めた、ジダンのワールドカップは、まだ終わっていない。

というわけで、準決勝のカードは、以下の試合になった。

7/5 ポルトガル×フランス

俺の注目チーム…まだドイツが残っているじゃないか!!

ドイツがイタリアに勝って、フランスがポルトガルに勝って…そして決勝は、ドイツ×フランスを俺は望む!!

より以前の記事一覧